古い石段を上がる、大山祇神社。
小ケ倉神社の特徴
古い石段を上ると、神聖な雰囲気が漂っています。
本殿内には大山祇神社の社号が記載されています。
鳥居扁額に小ケ倉神社と明記されているのが特徴です。
隣の支所に母を送迎した際に寄ってみました。高くまっすぐそびえる長い階段。石の鳥居をくぐるしか辿り着けないであろう鳥居の横にある民家の駐車場。地域密着加減が不思議で、上がどんな感じになっているのかちょっと気になっていました。高所がかなり苦手な私にとっては、階段はだいぶ急で途中からゾワゾワしてきました。かなり上に行くまで途中で踊り場がないのがその怖さを助長していました。2歳の次男を連れていたのですが、なかなかに大変でした。お年寄りと小さい子にはおすすめしません。白い手すりが付いているのが救いでした。閑散とはしていましたが、荒れ放題と言うことは全くなく、きちんと管理されていました。
鳥居扁額は小ケ倉神社ですが、本殿内の社号記載及び宗教法人登記では大山祇神社です。しかし近隣の氏子さんたちはきっと小ケ倉神社と呼称しているのでしょう。
大山祗を祭っております。地元の小さな神社です。近くにある戸町神社が管理してます。御朱印はありません。
名前 |
小ケ倉神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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手すりはあるけど古い石段を上りました。 寂しいけど散らかってる感じはなかったので掃除は定期的にされてるようです。