静かな参道の神社を発見!
三社神社の特徴
県道の脇にひっそり佇む神社です。
参道は意外と狭く、隠れた魅力があります。
走っていると見つけられる静かな場所です。
県道のすぐ脇ですが、静かなところです。合祀以前は「山神社」と呼ばれていたようです。境内にある改築記念碑の裏側に、この神社の由来が次のように刻されています。「由来神社明細帳によるも明治十四年以前の由緒詳かならず現存する神社棟札等により擦するに今より三百四十一年前後水尾天皇の御宇寛永八年十一月廿五日に祭祀の執行せられたる記録あり社殿の改築は二百廿年前延享三年十二月十五日百二十年前の弘化四年八月吉日の両度の大改築を氏子挙げて寄進造営の事あり尊崇厚く仰士守護神たる姿を残す旧社殿の建築様式は権現造り茅葺の古き姿を留めたるも建築年次星霜を重ねて腐朽近時氏子改築の念願切たり偶々境外地補償の機に会しその資を得神祖先の恩頼によるもの氏子の願いここに実り改築階段鳥居参道の結構なる昭和四十年十一月廿五日建設委員氏子挙りて近隣名士を招き本前に歌舞奉納宮司御遷座祭を修す昭和四十一年二月廿五日 宮司 氏子一同」尚、拝殿前のご由緒説明板に有る、合祀された市杵嶋神社の旧地が、すぐ近くの妙本寺門前の低くなった地のようで、市杵嶋神社跡の碑が建てられています。天神社の跡には二つの祠があります。日枝神社跡は私有地内となっており確認できません。
行ってません!個人の神社らしいですよ。
県道を走っているときに見つけた神社です。小高い所にあります。駐車場は少し離れた所にあります。
名前 |
三社神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

以外と参道が狭い。