現代の神社、清掃行き届く親川。
掛保久の親川(ウェーガー)の特徴
掛保久集落の中央にある掘り込みの井戸です。
産井(ウブガー)として地元の人々に親しまれています。
現代の神社として静かに佇む、特別な場所です。
親川は、掛保久集落のほぼ中央に位置する掘り込みの井戸で、集落の共同井戸であり、産井(ウブガー)でもある。この井戸は水量が豊富で、明治 三十七年の大旱魃の時にも水が枯れることはなく、近隣集落から水をもらいに詰めかけたという。戦災で埋もれていたこの井泉は、戦後に修復され、今でも集落の拝井泉(ウガミガー)として崇められている。現在は、コンクリート製の社殿型の祠が建てられており、下方にわずかな石積みがみられる。これと同じつくりで、親川(ウェーガー)と呼ばれている井泉が与那原町にもあるが、この井泉と掛保久の親川は一対であると言われている。-案内板より-
地元の方に綺麗に掃除されています。中の井戸の水面は見えませんが、草木が生えていますので今でも水量はありそうです。
少しよくドープし、現代の神社。それらすべての年を乾かさないでくれてありがとう!(原文)Dope little well and modern shrine. Thanks for not drying up all those years!
名前 |
掛保久の親川(ウェーガー) |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-945-5011 |
住所 |
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HP |
http://www.town.nishihara.okinawa.jp/asset/17kakebokunooyakawa.html |
評価 |
3.4 |
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西原町掛保久に有る拝所です。