住宅街の沖縄古書店で充実の品揃え。
麻姑山書房の特徴
住宅街の一軒家にある独特の古書店です。
かつて宮古島にあった店が那覇に移転しました。
沖縄関連の品が豊富で多様な在庫が魅力です。
建物の1階を書店にされています。駐車場は一台分あります。天井まである本棚が迷路のように置かれていて、大量の本があります。年配のご夫婦が営まれているようで、お二人で本を探してくれました。文庫本が多かったです。火の鳥やカムイ伝等の古い漫画も。沖縄の地域の町史のようなものや今はない図鑑等もあります。全て古書です。
かつて宮古島にあった古書店(そっちの店も雰囲気がすごくよかった)が那覇に移転したもの。といっても、実は民家の中にあり、呼び鈴を押して、OKが出たら靴を脱いで中に上がる。すると、そこには本のジャングルが・・・。特に沖縄関係古書の充実ぶりは驚愕だ(宮古時代から変わらない)。特に宮古、八重山に強く、そっち方面の本を探している人は必ず行くべし。なお、通販は行っていないので、在庫を知りたければ行ってみるしかない。わかりにくい場所だが、苦労していって見る価値のある店。
住宅街の中にある一軒家の古本屋です。蔵書量が凄い!郷土本(特に宮古島関係)が多く、研究者にもおすすめ。児童本や小説も豊富で、あらゆる本好きにおすすめです。
沢山在庫があり、沖縄関連も豊富。住宅街の中の一軒家で、呼び鈴を押して開けてもらいます。探し物があれば、聞いてみたら一生懸命答えてくれます。
名前 |
麻姑山書房 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
098-885-9612 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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ご自宅の一階が古書店になっています。インターホンを押して訪ねます。一見中は雑然として見えますが、なんとなく分類されているので、欲しい本のジャンルがはっきりしていれば、そこから見つけ出すことはさほど難しくありません。どこの古書店に問い合わせても無いと言われた本を見つけることができました。