放生橋で文化財を感じる。
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放生池(ほうじょういけ)。琉球を代表する彫刻があるとのことですが、拝観料を取って管理すると採算が取れないからか、門は閉ざされており、見ることが出来ません。塀越しに、のぞけはしますがよく見えません。戦前の沖縄は国宝の宝庫だったと聞いていますが、戦災で殆どが失われてしまっているので、残っている数少ない文化財を見たいという人は多いと思います。
名前 |
円覚寺放生池 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
2.0 |
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放生池にある橋「放生橋」は国指定重要文化財です。案内板や説明板などの設置はなく、よほど興味のある方でなければ、素通りしてしまうでしょう。総門は閉ざされておりますが、右側塀の一部が解放されており、内部に入ることが出来ました。立入禁止の表記はないので、入っても大丈夫なんだと判断しましたが、何か罪の意識を感じさせるます。さらに奥には圓覚寺の境内があったとされるエリアがありますが、そこには今は何も無いようです。金網のフェンスが張りめぐらされ立入禁止の状態です。放生橋は旧圓覚寺で唯一現存する当時の遺構です。地味な遺構ではありますが、もう少しピーアールして頂けると良いのでは?と感じました。