エゾウスユキソウ群生地、感動の自然。
レブンウスユキソウ群生地の特徴
林道トレッキングコースを進むと、素敵なウスユキソウが出迎えてくれます。
利尻山とは反対側の景色も楽しめるスポットが魅力です。
エーデルワイスの花々を間近で観察できる贅沢な体験が待っています。
可愛いウスユキソウがたくさん見られました。林道を歩きますが、良い運動になります。林道入口に乗用車乗り入れ控えて、とあり駐車場もあります。それでも乗り入れる車が時々ありました。
林道トレッキングコースをずっと登っていくとあります。群生地は小規模ですが綺麗に咲いているレブンウスユキソウが楽しめるスポットです。バイオトイレと管理棟がありました。海岸と利尻岳が見えて絶景でした。
2021年8月19日 林道入口から歩いてうすゆきそう群生地までを往復しました。林道からは利尻とハートランドフェリーが見え、ウメバチソウやハナイカリなど、うすゆきそう以外のいろんな花たちにも出逢えました。
レイブンウスユキソウが沢山見ることができます。
2021/7/4 砂利で歩き難い林道コースに在ります。林道から外れ群生地の細い道に入ると道の上下に白いレブンウスユキソウの可愛い花が目立ってきます。天気が良ければ草花と元地の青い海を写真に収める事が出来たと思いますが、生憎のガスで叶いませんでした。
素敵な小さくてかわいいお花。群生地の中を歩けるように整備してあります。かなりの絶壁に群生しているので、管理されている方々には本当に感謝です。
11:02に香深井バス停までからスタートし、6.2km、2時間ちょい歩いて、13:10にレブンウスユキソウ群生地に到着。団体ツアーの場合は桃岩登山口駐車場からココまでだけ歩き、また駐車場に戻るパータンも多いようですが、この看板周辺には全く咲いていませんでした。ランチ後13:40に再度歩きはじると、コースの上下斜面一帯に見事な群生を眺め、幸せな気分に浸ってから徐々に下って行き、香深の街に入る手前の厳島神社で14:50に参拝してから15:11ホテルに戻りつきました。通常歩くだけなら3時間(8.2Km)のコースですが、ランチタイムと薬屋に寄り道で4時間9分かかりました。
7月中旬に訪れましたが、斜面の下側にレブンウスユキソウがたくさんはえていました。
レブンウスユキソウは、別名エゾウスユキソウとも呼ばれている花です。キク科ウスユキソウ属の多年草で高山植物です。白い綿毛に包まれているのが特徴的であり、エーデルワイスの仲間となります。花の時期は、6月~8月となります。群生地までの林道は、砂利道が続いており、路面がとても荒れており、車が交差する幅も無いことから基本的には徒歩で訪れるのが良いと思います。もしも自家用車で向かうのであれば、SUVタイプの車が良いでしょう。礼文島で借りるレンタカー会社では、車両のダメージを受ける確立が高いため、群生地までの林道をレンタカーで走行することは禁止しているようです。お気をつけください。
名前 |
レブンウスユキソウ群生地 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0163-86-1001 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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トイレあります林道の途中に、利尻山と反対側の両方の景色を楽しめるポイントがあります。