青山で感じる、静寂の禅寺。
吸江寺の特徴
國學院大學の新しいキャンパスに隣接した古風な寺院です。
区の指定文化財に指定された木造観音菩薩坐像が魅力です。
除夜の鐘や坐禅体験ができる、整備された静かな境内です。
國學院大學の新しいキャンパス横にある古風な寺院です。寺院名が刻まれた石柱門から続く石畳通路の奥に見事な鐘楼があります。一般人も参加して大晦日に除夜の鐘を撞く行事が知られています。歴史のある鐘のようですが、由緒は分かりません。吸江寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、慶安3年(1650)に麻布櫻田町に創建され、元禄14年(1701)に現在地へ移転されたと伝えられています。室町時代後期から江戸時代初期に作れたとされる本尊木造観音菩薩坐像、達磨大師坐像、伽藍神倚像が保存されていますが、一般公開はされていないようです。2022年7月再訪。禅宗の寺院らしい静けさが感じられます。墓地の無縁仏群を見学しました。宝永2年(1704)、享保10年(1725)、明和2年(1765)など江戸時代中期の年号と仏が刻まれた墓石、若くして亡くなった童子や童女の墓石が沢山あり、江戸時代中期の生活の厳しさとともに吸江寺の長い歴史も感じました。
青山の一等地に、なんと豪華なお寺でしょう。でも、静かなとこですよ。
物静かな雰囲気を感じる禅宗のお寺🙏区の指定文化財に指定されている本尊木造観音菩薩坐像、達磨大師坐像、伽藍神倚像があり、禅宗寺院特有の尊像形式を示す貴重な資料を所蔵しています✨✨✨だが見る事はできません(泣)
除夜の鐘をつきました。サイトや公式twitterを見ると25時に終了、または列が途切れたら終了と書いてあります。私のように0:40くらいに行っても鐘がつけない可能性があるので(私はほぼアウトでした)、当日は余裕を持って0:00には境内に居ることをおすすめします。
除夜の鐘をつきに行きました。案内がスムーズで、炊き出しのスープもおいしかったです。帰りはタクシーを呼びました。
とてもキレイに整備されているお寺です。
鐘つき堂や、井戸もある品の有るお寺です渋谷駅からお散歩がてらいかがでしょうか✨
除夜の鐘をつけます。お汁粉も配ってます。
ご先祖様、ご無沙汰しています。禅寺なのですね。お寺について、これから理解を深めようと思います😊
名前 |
吸江寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3407-0656 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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静かな境内とシンプルな本堂が印象的。境内は掃除が行き届いており清浄さを感じることが出来る。珍しい感じの名前はインパクトがある。