建久の頃を感じる、静かな神社。
忍諏訪神社の特徴
忍城址に隣接し、かつての城の雰囲気を感じる神社です。
現存する神社の歴史は建久年間にさかのぼります。
ご朱印は書置きの2種類があり、御朱印も楽しめます。
道路脇にありますが静かな神社、ご朱印も書置き2種類ありました。御守の自動販売機めずらしい!
東照宮のお隣りにあります。手入れされています。地元の方々に大切にされている様です。派手ではないけどとても良い感じです。
忍城址に県道を挟んで隣接する神社で、諏訪社と東照宮が同じ境内に祀られています境内はそれほど広くなく参拝者も少なめで、静かな環境で、定期的に清掃もされているようでしたが、少し暗く物寂しい雰囲気が漂います。
忍東照宮と隣あっているので、御朱印は両方の名前が書かれています。社務所に書置き御朱印、御守りの自動販売機があります。
忍東照宮とセットで参拝いたしました。
古来からある神社となります。言い伝えでは1190年頃の鎮座となり、その後、のぼうの城で有名な忍城の城鎮守となります。現在の社殿は昭和36年の造営です。御朱印は忍東照宮と一緒に書かれます。
かなり古い神社。案内板には周辺の樹木が明治新政府が伐採を命じるなか、切り倒されずに残された哀しい物語が書かれていました。神社奥に大きな木が何本も植わっていました。
木の箱に入っている御朱印頂きました 筆ペンも入っていて自分で月日を書きます。
八十二代後鳥羽天皇の建久(1190頃)の昔、忍三郎・忍五郎家時等の一族が館・塁等を築き居住した頃、と言い伝えられている。又「持田村誌」には成田親泰が延徳三年(1491)に忍城を構築し、この時、持田村鎮守諏訪社を城鎮守としたと伝えている。その後、成田氏代々の崇敬があり、寛永十六年(1639)城主となった阿部忠秋は城郭を修築し、併せて正保二年(1645)本殿を造営、寛文十二年(1672)拝殿を新たに建立した。現在の社殿は昭和三十六年の造営です。国道125号線をはさみ向かい側に忍城の歴史博物館があります。駐車場🅿️は境内の北側に数台のスペースがあるが、地元の人しかわかりません。忍城の歴史博物館の駐車場🅿️をご利用されることを、お勧めします。鉄道とバス🚌でおいでの方は吹上(ふきあげ)駅から、朝日バス🚌で前谷(まえや)経由で市内に向かい忍城バス停留所で下車すると鳥居の側に停まります。現在の忍城の歴史博物館に安置されている釣り鐘は境内の西の端に石垣が残されており、その上に安置されていた。お腹が空いたら、B級グルメの店も近くにあります。
名前 |
忍諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-556-2096 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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忍諏訪神社は、建久(1190年頃)年間、忍三郎・忍五郎家時等一族が当郷へ居住した頃に創建されたとも、成田親泰が延徳3年(1491)に忍城を構築した際に持田村鎮守諏訪社(持田諏訪神社)を遷座したとも伝えられます。