開拓の村の消防用具庫。
旧山本消防組番屋の特徴
札幌の山本地区の消防用具格納庫の歴史が堪能できる場所です。
開拓の村内に設置された消防用具の小屋と櫓が見どころです。
旧山本消防組番屋の文化遺産としての価値が感じられます。
開拓の村にある札幌の山本地区にあった消防用具を入れる小屋と櫓。「ゴールデンカムイ」の聖地で尾形が上に登って狙撃していた櫓のモデルです。
名前 |
旧山本消防組番屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-898-2692 |
住所 |
〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町50−1 野外博物館 北海道開拓の村 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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この建物は、札幌の山本地区にあった消防用具の格納庫です。消防組織は大正8年(1919)頃からの地区の自警団を前身とし、のちに山本消防組となりました。昭和45年(1970)まで、消防活動を続けた建物を再現しました。 火の見櫓を持つ番屋は、道内農漁村の小規模な消防組織に多くみられ、防災や治安の中心施設でした。