大正時代の雰囲気、旭川の染物屋。
旧近藤染舗の特徴
大正2年に建築された歴史ある建物の雰囲気が魅力です。
徳島県の特産藍染を受け継ぐ職人の技が間近で楽しめます。
店舗兼住宅の趣が感じられ、居心地の良い空間になっています。
近藤染舗は、明治31年(1898)に創業された旭川で最も古い染物店です。 この建物は、店の繁盛にともない大正2年(1913)に地元の建築業者によって新築された店舗兼住宅です。外観や内部の間取りは、当時の店舗建築の様子をよくあらわしています。 ミニ体験をやらせてもらいました。・建築年代 大正2年(1913)・旧所在地 旭川市1-3
開拓の村にある染物屋。近藤染舗は現在も私の地元旭川にある染物屋さん。なので地元の歴史が感じられますね。
徳島県の特産の藍染の技術を受け継いだ大正時代の建物日本の伝統的な家屋の雰囲気は素敵ですね。
店舗兼住宅、大正2年の建築です。
番頭さんが座って、その横で職人さんが仕事をしている。当時の様子を人形を使って再現していました。いつまでも見ていたい風景です。
| 名前 |
旧近藤染舗 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
011-898-2692 |
| HP | |
| 評価 |
4.9 |
| 住所 |
〒004-0007 北海道札幌市厚別区厚別町下野幌 北海道開拓の村 |
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今でも営業している旭川の染物屋さんの寄贈の建物だそうだ。建物の奥で小さな紙に藍染をする体験をさせて貰った。小さな化学実験みたいなものだったが、実際に綺麗に青く発色したものを見ると面白い。