小樽の旧手宮線で歴史と発見。
旧手宮線の特徴
旧手宮線は小樽の歴史を感じる貴重な散歩道です。
季節によって印象が変わり、特に冬の雪灯りが美しいです。
日本で唯一、線路を歩ける魅力的なスポットとして人気です。
歩いていると線路が見えました。有名な場所のようでした。雪が溶けていたので見れました。雪が積もったら全く見えない場所になります。情景が良かったでした。
小樽運河に向かう途中で寄ってみました。大勢の人が雪かきをされていて奥までの道を作ってくれていました。生憎と冬場は線路も雪で埋まっており、暖かい時期に来たほうが良いスポットかと思います。
小樽に鉄道が引かれたときは、南小樽駅から色内、手宮に行き手宮港から石炭や穀物を船に載せていました。小樽は海外に輸出する貿易港でした。色内駅は、北のウォール街と言われた石造りの銀行が並ぶ地域にある駅でした。駅前には、昔の飲み屋さんのような古い家並みが残っており、かなり老朽化していますが飲食店も入ってます。旧手宮線の遺構は、線路や鉄橋など、あちこちに残っており往時の様子が伺えます。公園になっている地区もあり、冬は「雪あかりの路」の会場のひとつになっています。
除雪されていないので歩くだけで大変。足が埋まって山も越える必要がある。太ももくらいの高さまで雪が積もっていてどこに線路があるかわからない。前の人の足跡を踏めば歩ける。足跡がない時は、かなり足が埋まるのでゆっくり進むしかない。
小樽駅を出て、小樽運河方面に歩くと旧線路がございます。丁度、紅葉のタイミングというのもあり彩りがよかったです!観光で来ている方々が写真など撮影していてそこそこ賑わっています!写真映えしやすい場所なので納得。色内驛の駅舎も残っており、そこも観光で巡りました。
幾度となく小樽に訪れていますが付近通っているもののなぜか縁がなかった旧手宮線跡地。いかにも写真が撮りたくなってしまう雰囲気です。若い女性やカップルが殆どで通過するのもちょっと恥ずかしかったです。季節的にきれいな北海道らしいお花も咲いていて天気も良かったので気持ちが良かったです。ただここを目的地としてくるか??と言えばノーです。偶然通りがかった雰囲気の良い場所ということです。写真の撮り方が上手い人にはいいかもしれないですね。
観光スポットだが、大した事ない。運河の通り道だから行くくらい。
北のウォール街付近から線路沿い歩いてみました。駅跡もありました。
なかなか見つけられなくて探しました。
名前 |
旧手宮線 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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季節によっていろんな印象がありそうです。みなさん写真撮影されていました。小樽の歴史を感じるスポットがたくさんあり、街を歩くだけでも楽しいです!また冬の雪が積もった景色も楽しみに小樽に来たいです。