仙台湾を背に祀る神秘へ。
鹽竈神社 別宮本殿の特徴
塩土老翁神が祀られているお宮は、神聖な空間です。
仙台湾を背にした独特の位置取りが特徴的です。
一社タイプの御札立てが揃っているので便利です。
鹽竈神社の主祭神が祀られているため、仙台湾を背にして北西を向いています。
主祭神たる塩土老翁神を祀るお宮。武甕槌命・経津主神が東北を平定した際に両神を先導した塩土老翁神がこの地に留まり、現地の人々に製塩を教えたことに始まると伝えられる。鹽土老翁神は『古事記』『日本書紀』の海幸彦・山幸彦の説話に、釣り針を失くして困っていた山幸彦に目無籠の船を与えワダツミの宮へ案内した神として登場しています。七ヶ浜町花渕浜あたりに上陸し来るときにシャチに乗って海路を渡ってきたと言う伝えもあります。
| 名前 |
鹽竈神社 別宮本殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
022-367-1611 |
| HP | |
| 評価 |
4.9 |
| 住所 |
|
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来年からちゃんと御札を祀ろうと思って、一社タイプの御札立てをホームセンターで購入しました。その御札立ての神殿清祓をやって頂くために参拝に来ました。予約なしで受付順にお祓いして頂けるようでした。呼ばれて別宮に移動する頃から雨が降りだして、お祓い前の御祓の雨かなぁってふと思いました。別宮の中ではしっかりお祓いして頂き、心身ともにピリッと清められた感じになりました。お参り後、神社の前の桜の木を眺めたら、花が咲いてて、思わず写真を撮りました。年に2回咲く桜のようで、春に比べて静かに少しずつ咲いてるのがまた別な味わいがあって良かったです。