大天白神社で藤の花とリフレッシュ。
大天白神社の特徴
大天白神社は、春に藤の花が満開になる美しい場所です。
鏡餅状の石造物が特徴的な神社です。
地元密着の落ち着いた雰囲気が魅力の隠れ家的名所です。
藤が綺麗に咲きますよ!
藤棚のきれいな小さな神社ですが良く行きます。駐車場もありトイレもあります。なんか落ち着く場所です。
お稲荷さんです鏡餅状の石造物が気になりますこの辺りの神社でよく見かけます。
よく行きます。普段は空いてますけど、年末年始はやっぱり混みます。
藤の花が咲く公園の傍らに鎮座するお社です。小さな神社ですが、やはり藤の花が咲く季節ともなると賑わいます。公園なので駐車場もしっかりと整備されていて、行政が行き届いていることを感じます。公園内には池や噴水などもあり、広く枝張りをした藤棚で、一時の喧騒を忘れさせてくれる場所です。神社の参道が、藤棚の下を歩く感じになり、満開の時期は心を奪われます。拝殿は少し古めかしい感じの良い社殿です。お札や御守りなどもありますが、社務所が個人宅となっているため、常駐という訳にもいかないようで、不在の場合が良くあります。そんな時は次回にあらためるのも神様の思し召しです。
藤が綺麗でした。
2021/04/25藤の花が見ごろです。あまり広くはないですが、その分 人の数も多くなくのんびりと過ごせます。駐車場も多くはないですがあります。どうやらコスプレイベントの撮影の方がいるようでそちらは受付をしていました。普通に神社内(公園)を散策するだけなら受付は不要です。
人混みさけて早朝にお参りする静かで厳かな雰囲気?、
春になれば、桜や藤などたくさんの花が咲いて綺麗デスョ。でも今はまだ何も無くて、誰もいませんでした。
名前 |
大天白神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-561-3543 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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大天白神社(だいてんぱくじんじゃ)主祭神 大山祇命 宇賀魂命合祀神 大巳貴命 少彦名命由緒弘治三年(1557)三月、羽生城主木戸伊豆守忠朝の夫人が安産祈願のために勧請し創建されたと伝えられています。その後、上杉方(木戸氏)と北条方(成田氏)の数度の合戦によって社殿は焼失しましたが、里人達の熱心な勧進によって再建されました。以来、安産・子育ての神として信仰され、毎年五月と十月に例大祭が開かれています。(「境内案内板」参照)「埼玉の神社」では、川に関係のある神社と思われるとの記載があり、「武蔵國郡村誌」では、御祭神は倉稲魂命となっています。社殿前には狛犬さんではなく稲荷狐さんがあり、内陣にも倉稲魂命の御影掛け軸があることから、元々は稲荷神を祀っていたと考えられます。羽生市指定史跡「堀田相模守生祠」生祠とは功徳のある人物を生存中に祀った社です。側面に「明和八年(1771)辛卯正月 箕沢村中」、正面に「堀田相模宮」と銘が刻まれています。当時、下総国佐倉藩(千葉県佐倉市)の藩主だった堀田正順を祀った社と考えられます。相模守正順は、寺社奉行、大阪城代、京都所司代など、江戸幕府の要職を勤めた大名で、文武を好み医術を奨励し人命を重んじ、上方文化を積極的に取り入れ藩政を行った人物です。生祠の建立由来は定かではないのですが、村民による堀田正順への崇拝の証と考えられています。(「境内案内板」参照)「大天白公園の藤」安産子育ての神として有名な大天白神社の境内にある大天白公園の藤は、子育て藤としても知られています。また、公園中央の噴水池を囲むようにおよそ六十本の紫と白の藤が藤棚を優雅に伝い、ダルマ藤や立ち藤も見ることができます。(羽生市HP「観光情報」参照)