仙台ゆかりの魯迅像、歴史を感じる。
魯迅の像の特徴
仙台市博物館の裏側に位置し、アクセスが良好です。
政宗様や魯迅の胸像がしっかりと存在感を示しています。
環境が整備され、静かな雰囲気の中で文化を感じられます。
仙台城址散策の帰り道、道案内に従い足を運んだ。
政宗さんの胸像や魯迅さんの胸像も地震に負けないでしっかりした状態でした。因みに博物館は現在は大規模改修中で閉館しています。現在は裏山から仙台城址に抜ける道は徒歩でならば通れますが、駐車場は有りませんので車の方は迂回をしてもらい、護国神社の方へ廻らないと上までは行けませんので注意が必要になりますね。
現在は仙台市博物館が改修工事のためにあまり人は来ないが、政宗様の胸像や林子平のレリーフ等々、見るところがいっぱいある場所です。
日中不再戦を願っております。
魯迅見れてよかった。
中華民国のルーシュンの像。
環境が整備されている。
魯迅は旧世代の儒教精神を否定し、科学的精神をもって中国の思想をつくりかえようとした。結果的に革命が起こり、新中国(中国共産党)が誕生し新たな時代を迎えたわけだが、現在の中国は魯迅が目指していたものなのか。実は魯迅が否定したかった世界だったのではと思う。
当時の中華民国の小説家、思想家、本名は周樹人で仙台市ゆかりの人物です。明治37年(西暦1904年)に仙台医学専門学校の最初の中国人留学生として入学し、明治39年(西暦1906年)3月まで仙台市に滞在したそうです。仙台市博物館敷地内の「魯迅の碑」は1960年設置、「魯迅像」は2001年設置されたものです。
名前 |
魯迅の像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.sendai.jp/koryu/foreignlanguage/cn/sendai/rojin.html |
評価 |
4.3 |
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仙台市博物館の裏側にあります。