清水の舞台で絶景散策。
仙台城 懸造跡の特徴
清水の舞台を思わせる数寄屋風書院造りが魅力です‼️
美しい展望が広がる仙台平野と松島の絶景を楽しめます。
大坂城の千畳敷にも劣らない壮大なスケール感をご体感ください。
清水の舞台のような数寄屋風書院造り。伊達氏を象徴する建物。
天気が良い日は昼夜問わず北は泉ヶ岳・七ツ森、東は仙台平野・松島方向が綺麗に見えます‼️
京都の清水寺のような構造だったそうです。 崖にせり出した「懸造-かけづくり」という建物からは、仙台城城下町を一望でき、城下町からは北目町から柳町に入って西に向かうと、この懸造の城が見えました。伊達政宗公が生まれ育った山形県の米沢城と、その後移った岩出山城にも、この懸造があったと記録にあり伊達氏にとって、天守に匹敵する重要な建造物だったようです。
掛けに付き出した数寄屋風書院造りの建物あと。
実物はおろかそれを偲ばせる物は何もなく、ただここに掛造の建築物が有りましたよという案内板のみ。
正面の展望台と違った方角の街並みを見ることができます。
明治になって、仙台の心無い人たちによって火を放たれて失われたという話しを耳にして、憤慨したことがある。どんな理由があるにせよ、城は当時の仙台藩の人々の税によって建てられ、維持されてきたわけだから、仙台藩のすべての人々に見る権利があったわけで、一部の心無い連中が憎くて憎くて、思い出すたび腹が立つんですよね。
かつての仙台城のシンボルだった懸造りの舞台も、今は当時を偲ぶよすがさえ残っていません。
崖に突き出した数奇屋風書院造りの建物で、『仙台城及び江戸上屋敷主要建物姿絵図』でそのようすを知ることができる。構造は京都の清水寺本道の舞台に類似している。初代藩主伊達政宗の頃より記録にある建物で、眺望を活かして賓客の接待に使われた。1775年の記録によれば、長さ9間半、横3間の規模であった。懸造は伊達家の建物に特徴的で、戦国時代に伊達氏の居城があった米沢城の庭園にも「御かけつくり」と称する建物があったと伝えられている。現在は何もなく看板があるだけです。
| 名前 |
仙台城 懸造跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.sendai.jp/shisekichosa/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/bunkazai/bunkazai/joseki/ |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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景色が綺麗でした😊