仙台のパワースポット、榴岡天満宮。
榴岡天満宮の特徴
974年に創建された歴史ある神社です。
学問の神様・菅原道真公を祀っています。
可愛らしいおみくじと素敵な御朱印があります。
天神様、いつもありがとうございます。仙台市宮城野区にある榴岡天満宮へ参拝です。学問の神様として学徒・仙台市を見守る天神様。なかでもおみくじの種類がとても多く気軽に散策へ行くだけでも楽しめます。1番手前にあった言霊おみくじを引いてみました。有名な声優さんが言霊で助言を聴かせてくれる現代的なおみくじ。言霊は自分に言い聞かせる助言として最適だと思って生きて来ているので大切にしております。他にも色々なおみくじがあるので毎度の参拝後を楽しめそうです。
とあるテレビ番組で卓球🏓の張本兄弟がここで必勝祈願しているのを観て、これまで何度も仙台を訪れているにも関わらず素通りしてきてしまった榴岡天満宮に初めて参拝させて頂きました。大き過ぎず、地元の神社って感じで親しみが湧きます。
学問の神である菅原道真公を祀る神社。榴ヶ岡駅から徒歩3分ほどです。仙台駅からも15分ほどで行けます。仙台市の街中にあり、周辺はオフィスビルなどが立ち並ぶ地域ですが、境内は広くて静かでした。拝殿の前にある赤い唐門も場の空気を引き締めています。こちらの神社は通常の御朱印が直書きの見開きでいただけます。神社名のほかに、菅原道真の詠んだ有名な「東風吹かば~」で始まる和歌が墨書されます。両面直書きだけあって片面の御朱印より迫力があります。御朱印待ちの札も将棋の駒の形をした大きくて立派なもので楽しませてもらいました。片面だけの御朱印は無いようなので御朱印をいただきたい場合には御朱印帳のページに注意です。
974年に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村、1551年に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。 慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年)徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。 そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。
初めての訪問。仙台駅から徒歩で20分ほど。土曜昼頃行ったのですが、混んではいなかったので、ゆっくりお詣りができました。仙台七夕まつり開催中だったため、社務所の前に七夕飾りが飾ってありました。
境内も社殿も綺麗に整備清掃されていました。御朱印は直書きで見開きタイプでした。
【2022年5月 訪問】住宅街にある神社。にも関わらず駐車場有り。綺麗な神社で気持ち良かったです。御朱印有り。
この地を訪れるのに やっとでしょうか!無事にお参り指せて頂きました素敵な御朱印でした。
杜の都の天神さまという事で参拝しました。季節によっては綺麗な御朱印もいただけます。
名前 |
榴岡天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-256-3878 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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恐らく勉学のご利益だけでなく、敷地全体がヒーリング作用があるように思えます。ある日、介護疲れで鬱状態になって仕事帰りに重い気持ちで涙をこらえて歩いていたところ、フッと急に気持ちが軽くなった瞬間があって。その場所こそがまさに榴岡天満宮でした。導かれた…?本当に不思議なことってあるものなんだなと。普段あまり神さま仏さまの存在を信じるタイプではなかったのですが、この時だけは存在するような気がしておりました感謝と心の平穏を願い拝んで、あとは帰路につきました。その節はどうもありがとうございました。感謝しております。