雑司ヶ谷で七福神巡り。
清土鬼子母神堂の特徴
不忍通に面した静かな寺院で、鬼子母神が祀られています。
雑司が谷七福神巡りの一環として、吉祥天が見られる場所です。
鬼子母神出現地としての歴史が感じられる特別な体験ができます。
朝散歩。清土鬼子母神堂。たくさんの鳩🐦と地域猫🐈⬛ちなみに雑司が谷の鬼子母神像は、ここから出土したと伝わっています。
たまたま通りがかったので、お参りしました。ここも鬼子母神だったんですね。
雑司が谷の鬼子母神堂に祀られている鬼子母神尊像は、ここで出土したそうです。すぐ北側には弦巻川の暗渠があり自噴井戸も残っています。典型的な窪地にあり少し暗い雰囲気ではありますが、そこがまた良いのかもしれないですね。
雑司ヶ谷鬼子母神像は、清土のこの地から出土、「清土鬼子母神」と呼ばれているそうです。その鬼子母神を母にもつ吉祥天は仏教で毘沙門天の妃とも言われ、福徳安楽を与え、仏法を護持する天女でもあり、左手には、如意宝珠をささげ持っているとのこと。
吉祥天がメインの寺社ではないですが、名前も吉祥天に変えられてたので直しました。別途「雑司が谷七福神 吉祥天」の名前で場所も作ってます。
不忍通り沿いからすぐ見える寺院です。雑司が谷七福神巡りの旗に誘われいってみました。ついつい誘われるように今日も七福神巡りをしちゃいました。最近七福神巡りに縁づいている感があります W全てめぐって70分程でした。
東京メトロ有楽町線・護国寺駅より徒歩5分。日蓮宗法明寺の仏堂。後に雑司が谷鬼子母神前堂の本尊となる鬼子母神像が出土した地に建てられている。❬清土 星の清水❭は珍しい三角形の井戸。雑司が谷七福神巡り(通年)で参拝。吉祥天さまが祀られています。吉祥天さまは鬼子母神の娘神であり仏教では毘沙門天さまの妃といわれ福徳安楽を与え、仏法和や護持する天女さまと言われています。
雑司ヶ谷七福神巡りで吉祥天が祀られています。吉祥天が奉られていました。
ラッキーなことに、お稲荷さんも鬼子母神も扉開いてました。
名前 |
清土鬼子母神堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3982-8347 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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不忍通と、今は暗渠となった弦巻川(現在の弦巻通)に挟まれた、窪地に立地。その為いつも湿度が高く、夏はひんやりしています。雑司ヶ谷にある鬼子母神の御尊像が、1561年に、この辺りで掘り起こされたと伝わります。鬼・子・母という漢字の組み合わせ理由を調べた所、多くの子を産んだ訶梨帝母(カリテイモ)は、近隣の子供を喰らう鬼でもあったが、お釈迦様に戒められて、安産・子育の神となったことが所以。