沢端川沿いで歴史散策!
白石が伊達領でない時代に伊達に対する備えとして作られた外堀、沢端川から水を引くたの取水口です。防火と防御を兼ねた堀に水を引いています。外廓は三の丸から大手を守る曲輪で白石の東の防御の要になります。しかし関ヶ原の合戦時この城は伊達政宗に攻められ1日本丸以外の曲輪がすべて落とされたと記録にあるので政宗防御にはあまり役にたたなかったみたいです。白石城は外廓に大手口が作られので城の正式な入口は外廓から入ることになります。
| 名前 |
外曲輪取水口 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
このあたりの水路(沢端川)沿いの道は散策に良いと思います。