四季を感じる幻想的なお堀。
米沢城 水堀の特徴
圧巻のハスが見事に咲き誇る水堀で、季節毎の美しさが楽しめます。
寒冬には凍結し、雪灯籠の明かりが幻想的な風情を醸し出します。
四つの橋を掛けるひっそりとした水堀が心を落ち着ける場所です。
かつて米沢城には本丸の他に二の丸、三の丸まで堀がありましたが、明治6年(1873年)に城が取り壊されると二の丸、三の丸の堀は埋められてしまいました。現在は本丸の堀とほんの僅か二の丸の堀が残るのみとなっています。
堀に掛かる四つの橋の中でも、あまり人が来ない場所のようですが、蓮が見事でした。花の時期は若干ピークを過ぎた感がありましたが、上杉神社に来たときにはちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
ハスの花の季節は終わっていましたが、圧巻のはす🪷
元の城郭の大きさは分からないが、現在の縄張りにしては広くて深い。
ひっそりとして心落ち着くお堀だと思います。気持ちよく散策できそう。城側に城壁や防塁等が無いのでもし攻め込まれたら容易く侵入を許してしまいそう。
雪灯籠の明かりがとても幻想的で素敵!
はっきりした水堀。
周りを取り囲むお堀です!スケートリンクじゃありません(o^^o)雪をかぶった冬景色を見るのも⭕️
建物を見るのも楽しいですが、水堀なんかも四季を通じて変化するので春夏秋冬それぞれの季節に見てみたいです!
名前 |
米沢城 水堀 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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結構奥行きがある堀でした。