鉄道員の舞台、幾寅駅の哀愁。
映画 鉄道員 ロケセットの特徴
映画鉄道員(ぽっぽや)の舞台となった実在の駅です。
高倉健さん主演の情景が蘇る歴史的な駅舎が展示されています。
旧根室本線の情緒を感じられる、切なさ溢れる場所です。
富良野に向かう途中に寄りました。高倉健さん主演の映画、鉄道員の舞台となった場所で当時のロケセットが残っています。
旅行で行った時に、たまたま看板を見て行きました。当時の映画のセットがそのまま残っていた事に感動しました。いい大人が「キャッキャ」して、写真を撮りました📷😊
映画鉄道員(ぽっぽや)の舞台となった北海道の旧根室本線幾寅駅。劇中では高倉健さんが廃線決定の駅を愚直に守る、定年間近の孤独な駅長の姿を演じた舞台、幌舞駅です。映画のように、本当に廃線になってしまったのは今年の春でした。平成28年の台風で被災し、以来富良野ー新得間は、不通区間となっておりましたが、復旧叶わず、惜しくも廃線に。そんな廃線後の幾寅駅は、地域の方に大切に守られ、いまでもすぐそこに高倉健さんがひょっこり出てきて「どうだい、あったかいお茶でも」なんて声が聞こえてきそうな雰囲気を醸し出しています。
高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台として登場した駅(実在の駅は「幾寅」でしたが、映画内では架空の「幌舞」駅として登場)およびセットが保存・展示されています。駅自体は2024年3月の根室本線の富良野~新得間廃止に伴い廃止されてしまいました。根室本線が廃止される前は、不通区間の代行バスが立ち寄っていたため、公共交通機関利用でも便数を考えなければ楽に立ち寄ることが可能でしたが、幾寅の交通拠点(バス)がちょっと離れた道の駅に集約されたため、少しハードルが上がっているのではないかと思います。ですが、屋外の展示物だけでなく、旧駅舎内には展示物もかなりあり、何より地元の「ぽっぽ屋愛」を感じられるので、近くまで来られることがあったら立ち寄られることをお勧めします。
惜しくも廃線となってしまった旧根室線、幾寅駅。映画”鉄道員(ぽっぽや)」のロケセットがいっぱい展示されています。高倉健さんの写真や衣装も印象的ですが、唯一の映画出演となった”しむらけん”の面影が感じられ、とても懐かしい場所です。
【映画】ドライブ途中に偶然見つけて飛び込みました。ずっといられます。春夏秋冬すべての季節に訪れたいです。
1年前に行きました。幾寅駅がそのままロケセットになっている感じでした。キハのカット車体にも入る事が出来ます。駅舎の中も雰囲気が良かったです。花達も綺麗だったのが印象的でした。
高倉健さん主演の鉄道員の舞台となった駅舎映画の情景が目に浮かんできます。
出張で移動中に偶然立ち寄りました。浅田次郎の原作もですが主演が健さんと分かった時は上映が待ち遠しい映画でした。無料で拝観でき駅舎は綺麗に管理されているのに驚き、ホームに立ったときは感動で涙腺が緩みっぱなしで健さんファンには堪りません。施設を管理されてる方に感謝です。
| 名前 |
映画 鉄道員 ロケセット |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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幾寅駅(幌舞駅)には2回きました。父が高倉健さんのファンということもあり連れて来たかった場所です。私も鉄道が好きなので駅舎の中を見学して楽しませていただきました!