八幡大杉の神秘、820年の歴史。
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「この地域は馬淵川左岸の高台にあり、スギ、ケヤキ等の古木がのこり、良好な自然環境を形成している・・・(中略)・・・南部藩祖である南部三郎光行の創始によるものとされる本三戸八幡宮が鎮座し、・・・(後略)」 (現地の看板より)境内には南部町指定天然記念物の「八幡大杉(推定樹齢820年、胸高周囲約7m、樹高約24m」があります。
名前 |
本三戸八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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2022年5月14日に参拝しました。南部光行公が、建久3年1192年に甲州から入国した際に創建された神社と伝わっています。参道の前には、八幡大杉が聳え立ち、出迎えてくれます。一の鳥居を過ぎ、Y字路を左に入って行くと農道となり、二の鳥居の奥に大杉が見えて来ます。駐車スペースが無いので、車の方は、裏参道側から登られると鳥居前に何台か駐車できます。聖寿寺館跡の下方、馬淵川河畔崖上に位置しています。この神社が元社となり、三戸城の糠部神社や盛岡八幡宮に発展していったと考えると感慨深いものがあります。