鳴り砂のイタンキ浜で癒しを。
イタンキ浜の特徴
鳴り砂で知られるイタンキ浜は、リフレッシュできる海岸です。
サーフィンの名所としても有名で、波の楽しさを満喫できます。
昔から変わらない風景が残る、懐かしさを感じる場所です。
2024-08-11、14時半。めっちゃ波が高くてびっくりしましたが、眺望はかなり良いです。でも砂浜に降りる階段が結構急なのでお気を付けください。
整備された海水浴場?で平日訪問した際にサーフィンの方が数名いました。30度近くと北海道にしては熱かったからか潮の香りが濃厚でした。
ゴールデンウィークの際、乗る予定の特急列車まで少し時間が空いたので来訪。その2週間ほど前に、市民団体が清掃活動を行っていたとニュースで見たのですが、確かにゴミはほとんど見当たらずきれいな砂浜でした。ただ、鳴り砂については砂が十分乾いていなかったからか、西野端の方まで歩いてみましたが鳴ることはありませんでした。同様に鳴砂として有名な琴ヶ浜(島根県)を過去に経験していましたが、砂の均一さを比較するにそれよりかこちらは鳴りにくいのではないかと思います。鳴くかどうかはあまり期待せずに行くのが良いと思います。
室蘭のおすすめの観光スポットの一つです。崖が連続な景色は絶景です。奥の方に行くと鳴砂があり晴れているときとかに砂を蹴るとキュッと音がなります。
鳴り砂で知られるイタンキ浜。太平洋に面して約1.7kmの砂浜が続き、日本の渚百選にも指定されています。長靴に履き替えてイタンキ浜の奥のほうまでひとりで歩いて行ってみましたが、波音に消されキュッキュッと音がなっているのかどうかはわかりませんでした。背後にそそりたつ高い断崖を間近で見るすごい迫力でこわいくらいでした。
海水浴向けではありませんが、静かで穏やかな気持ちになれます。水平線が丸みをおびていて夕暮れ時には風情を感じます。
駐車場に車を停めて砂浜へ。とてもキレイであり、サーファーも何人かいた。天気が良く、程よく波もあったので気持ちよく海を眺めることができた。
夏の終わりに訪れましたが静かで良いところですね。イタンキの鳴り砂鳴り砂とは、砂と砂の摩擦でキュッキュッと澄んだ音がする現象です。 昔、この辺にアイヌ語で「フム・ウシ・オタ」 (音する・砂原)と呼ばれた地名があったことから調査が始まり、昭和6年9月に、このイタンキ (お椀という意味)浜一帯が、北海道では初めて、 歩いただけで音がする鳴り砂海岸であることが確認 されました。こうした海岸は、全国でも数少ない非常に貴重なものです。左図の部分の白っぽく乾いた砂の上を足で強く擦るように歩いたり、この辺り一帯の砂をワイングラスなどに3分の1ほど入れ先の丸い棒で突くとほら聞こえてきます。よみがえる伝説の音色が・・・・・鳴り砂の条件は、砂に石英粒が多いこと、丸みとつやがあること、そして油やゴミなどで汚染さ れていないことです。この貴重な資源を絶やさな ご協力ください。
子どもの頃から変わらないイタンキ浜。海水浴場でしたが今は遊泳禁止の浜のはずです。鳴り砂海岸があるのでそこは余り歩かない様に言われて居ますが、歩かないと鳴らないので矛盾した話です。
名前 |
イタンキ浜 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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昨日10月6日のイタンキ浜🌡️気温は20.1℃でした、おやつを食べてから急に☁️曇ってきて寒いから帰りました。