新潟の歴史を味わう、いきなりや。
日本料理 行形亭の特徴
新潟市の老舗料亭で、300年以上の歴史を感じるお店です。
季節感たっぷりの和食懐石料理が楽しめる特別な場所です。
立派なお庭があり、優雅な雰囲気を満喫できるお店です。
中々お料理を食べに来るのには敷居が高いですが、今日はカフェ営業をやっていたので立ち寄らせて頂きました。門から中に入ると、さすが高級料亭!途中で着物姿の仲居さんが出迎えてくれてカフェスペースに案内してくれました。カフェスペースは比較的手前で新しい建物なのかな。アイスコーヒー700円(お菓子付き)を頼んで、さすがクッキーも素材が良くて美味しい!コーヒーもいい豆使ってそうですね。 氷も溶けづらい丸氷を使っていたり、紙ナプキンが鶴に折って有ったりと料亭っぽい!(いや料亭そのものなんだけど)庭園までは見られなかったけど、門構えや途中のお庭を見るだけでも訪問する価値が有りました✨
茶摘みのお茶はペットボトルですが、入口の写真では良いところが伝わらないものでした。ペットボトルの蓋をあけると茶葉が落ちてきて、それをしっかり振って混ぜることで美味しいお茶が飲めます。もっとアピールしてもいいくらい美味しいお茶でした。お茶が好きな人は近くに来た祭は立ち寄ってみてください。
ついについに行ってきました。なかなか入れないお店に。敷居が高いお店。緊張しながら入ってみると、仲居さんの腰の低さと佇まいの柔らかさ。緊張はすぐに解けて美味しくお食事をいただけました。お食事は美味しい。空間は美しい。仲居さんの心配り。どれをとっても素晴らしい。新潟に住んでる人、県外の人、まず一度訪れてみてほしい。構えずに行ってみてほしい。多くの方に。とても良い時間を使わせていただきました。ありがとうございます。また参ります。
こんな所に来れるとは思っていませんでした。料理も建物も庭もお店の方々も、一流とはこういう事を言うんですね。
老舗の料亭だけあって、お料理は季節感たっぷりでした。柿、鮭、栗のお料理が楽しめました。
立派なお庭がありますね。ライトアップは綺麗でした。
これで、「いきなりてい」と読む。ここは外国の方にも、日本の方にも喜ばれる不思議な料亭だと思ったお料理も伝統的なものが多い。一部屋ずつ造りがちがい、どの部屋からもどの部屋も見えないような工夫が。庭の景色を独り占めできる造りは、一度と訪れて欲しい。
30,000円の料理代や席料一名2,000円、そこに飲み物やサービス料、税金など高額な価値は疑問。そこへ来て高級会席に「サバの味噌煮」を出すなど一体どうなっているのか?デザートにアイスクリームのみなどいつの時代なのか?会席の一品に「そら豆」ってどんだけ手抜きなのか。もともとは、この行形亭あたりまで海岸線で、海があり浜辺でした。そこで浜茶屋をやっており、お茶や団子を出していたのが行形亭のはじまり。いまでは大衆化が進み昼は喫茶スペースを設けた。この喫茶スペースの登場は約300年前の創業時以来だ。しかし、ここ最近はこの喫茶の設置や会席料理の際に余ったのどぐろの切れ端を使いランチに提供する「のどぐろ丼」(夜の宴席で余ったのどぐろと公式にアナウンスされている)の販売からしてわかるように安売りと運営が迷走している。その分質が下がった。料理も宝石箱をひっくり返したような絢爛豪華なものではありません。それだけに基本に忠実で地の日本料理をあらわしています。とりもち(もちを鴨にくでまいた吸い物)もすきですね。鴨、もち、だしのハーモニーが絶品です。サービスも人間感覚のあるサービスです。仲居さんがそうなのは、大女将さん、若女将さんの人柄、接客対応にあると思います。全館禁煙です。この取り組みは本当にすばらしいと思います。
新潟市の日本和食懐石料理。気品の京都感‥孤高の日本国感。もう少しでミシュラン🌠です。断言致します。てかミシュランなんて無視して好いぞ!!(日本料理は世界中類なく一番繊細で途轍もなく極めて難しい料理業です)あらゆる物事が繊細かつ御丁寧です。真心が良くわかります。入口門一歩踏み入れた瞬間に物語が始まります🤫味覚の前に己の感受性を使ってください〜拝、摩訶不思議🤗春夏秋冬面白いですね。また伺います😊 ☆来店事前予約連絡の際、ただ単に日時名前人数連絡先を言うだけでなく、事情や想いやテーマ諸々軽く一言伝えて置く事をお薦め致します。 相互に氣が漲ります🙏 ハードル上げます🙏
名前 |
日本料理 行形亭 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-223-1188 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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高級料亭だが、HPに載っていなさそうな「いきなりや」という屋号で、閑散期に喫茶サービスをやってる模様、それに対するコメント。別の所で食事した後でお腹一杯だったが、門から眺める庭が余りに見事で、立ち寄った次第。客室は、池に面する縁側席か室内席で、縁側席は人の目に付きそうだったので後者を選んだが、披露宴の親族待合室といった、がらんとして無機質な一室。食事客に比べると劣るのは仕方ない。ただサービスは上質で、お茶のみの客だからといって手抜き無い。たとえ無機質な部屋と云えども、高級料亭の佇まいが漂う落ち着いた空間で、コーヒーとプリンのセットで1,000円は、お得感満載である。帰る際に庭も一通り拝見させて頂き、大いに満足という感想しかない。大事な人と新潟に来る機会があれば、今度は昼食や夕食でお世話になりたいと思ったのであった。生憎そんな人は居らずその機会はなく、そんな表現をただ使いたかったのだが、その表現に当てはまるお店である。