世界初の海底油田を実感。
石油産業発祥地記念公園の特徴
日本の石油機械採掘第一号油井跡地を記念している公園です。
世界初の海底油田が位置する歴史ある地域にあります。
石油産業の発祥を学ぶことができる貴重な場所です。
その当時地中深くの油田を探す方法として縦孔を掘り、そこへ爆薬を破裂させた際の振動の波長帯から判断していたとのこと。採油用ポンプは意外にもアメリカ映画で見かける長く伸びたビームの先端にハンマーヘッドが上下運動するあのタイプが使用され、汲み上げた原油の精製にはウイスキーと同様な蒸留が使用されていました。これら重機や装置が保存・展示され説明もあるのでフラッと足を踏み入れたつもりでしたが知識の一つになり良かったです。文字と画像だけでは興味も惹かれなかったと思います。実際使われていた展示物の保存する意味を改めて理解しました。
道の駅に隣接している。ガスが噴出しているらしく火気厳禁である。新潟にも青いトゲトゲがいた‼︎
なになに、新潟は古くから石油の産地として名高く...。見るとこの公園は、昔海面に石油が浮かんでいたので手掘りで石油の採取を試みた、とある。驚くことがたくさんある公園。
車泊場所の道を挟んだ所の公園です。狭いながら是非とも見ておくべき所と思います。初めて石油を掘り出した所で、掘り出器具等を見れるようにしてあります。
石油産業発祥地記念公園辺りは、昔から海面に油(石油)が浮かんでいる事は知られていたそうですが、特に使い道はなかったようで近隣住民が燃やしていただけ?で流通するような産業ではありませんでした。しかし、明治になって石油ランプの普及と共に石油利用ニーズが発生し石油産業が此処から始まったそうです。見渡せる小さな公園ですが、園内には初期の石油採掘に使われた道具類などが記念資料として展示されているので楽しめました。道の駅出雲崎の道向かいなので車を停める場所にも困りませんでした。
国内石油産業発祥の地を記念した公園です。駐車場は向いの道の駅など、止め放題です。油田あとや油田にちなんだ施設跡を見学することができますが、鄙びた公園です。道の駅に車を止めて道路挟んで徒歩1分の距離。個人的には奥のクリスマスツリー付近にある屋根付きベンチの足元からシューッとなんか吹き出していたのが気になりますが・・・アレは天然ガスでないことを祈りたい。
『石油』と言ったら中野邸のある新津(秋葉区)?と思ってましたが、この辺りも石油の採掘が盛んだったんですね~✨今日は平日で道の駅天領の里の🅿️が空いていたのでそこに車を停めて、初めてこちらの公園にも来てみました✋バラ園にもなっていて、ちょうど秋咲きのバラの手入れをしている女の方とお話しました😌 バラ園のバラはこれからまた見頃を迎えるそうです✨(今日はまだ咲いてませんでしたが😅) いろいろ石油に関する機械・器具やその歴史に関する説明もあり、その中の『鉱夫の像』とゆうのがありました✋(ちなみに私は最初遠目で見て『何で石油記念公園に野球選手?手に持ってるのバットでしょ?』と思いました😅) 前に新津の小口とゆう地区の奥地?で同じく石油の採掘していた場所に『工夫の像』とゆうのがありました✋お話してた女の方に『ここの鉱夫さんは眺めも良くて人がたくさん来てくれる場所に居られて良いですね~✨新津の工夫さんなんて…森の入り口の誰も会いに来てくれない様な寂しい所に居るんですよ😓』と話したら『あら~😓じゃあこの鉱夫さんは幸せですね😊』と、流れる汗を拭きながら一生懸命バラの手入れをしておられました✨✨
世界初の海底油田、日本石油(ENEOS)の油田です。
道の駅と道の反対側に位置する公園。 石油掘削に使用された道具、銅像、モニュメントが中にあり、その間にバラが植えられていて、バラ園も兼ねています🌹。
| 名前 |
石油産業発祥地記念公園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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道の駅の向かい側にあります。ここで石油が取れたんですね。公園にはベンチがあります。トイレはありません。