日光東照宮で感じる歴史の魅力。
日光東照宮の特徴
日光東照宮の境内には国宝や重要文化財が多数存在する魅力的な場所です。
有名な見猿聞か猿言わ猿の彫刻が印象に残る歴史的な神社です。
周囲の自然が豊かで、清々しい空気を楽しみながら巡ることができます。
日光東照宮を久しぶりに参拝致しました。小学生の頃の修学旅行以来です。子供の時とはまた違った感覚で拝観出来て、大変充実した内容でした。絢爛豪華な彫刻や装飾に 当時の繁栄を感じると共に、この美しさを守り続ける為の 職人さんの技能と努力に感嘆いたしました。紅葉の季節を少し過ぎてしまっていましたが、それでも木々の合間にわずかな紅葉を愉しむ事が出来て、大変美しい景観でした。平日の午前中だったので空いていた為、時間をかけてゆっくり隅々まで拝観しました。駅から多少距離はありますが、時間があればゆっくり散歩しながら拝観する事をお勧め致します。
言葉では表現できません。素晴らしい技術の建造物です!足を運びご自分の目で楽しんでほしい場所です!素晴らしい‼️世界遺産「日光の社寺」の中で最も有名な「日光東照宮」は徳川家康公が祭られた神社です。境内には一日中眺めていても飽きないことから「日暮らし門」と呼ばれた「陽明門」をはじめ、国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並んでいて、その豪華な美しさは圧巻です!徳川家康公の霊廟として1617年に創建され、現在の主要な社殿は1636年三代将軍徳川家光公により造営が行われたものだそうです!
6月8日午後1時過ぎ日光には何回か来てはいますが日光東照宮をきちんと見るのは初めてでした。石鳥居の大きさに先ず驚き、その場所から表参道を見下ろして素晴らしい松の大木に沿っての参道の景色も素晴らしいです。拝観券売場も販売機が2台有りますが、間違えたとか現金戻って来ないとかで購入者の列が出来ています。小学生の遠足?、中学生、海外観光客もかなり多いです。五重塔も見事で外からでも建物の素晴らしさが伺えます。超有名な三猿、眠り猫も見逃せませんが、上神庫、本殿、本地堂の建物、建物を囲んでいる塀、各門の装飾がどれをとっても素晴らしくて圧倒されます。直ぐ近くで見る事が出来る物やガラス越しの扉等、綺麗で凝った作りに驚きます。建物内の天井の絵や彫刻も素晴らしいので、立ち止まって天井も見上げて見て下さい。靴を脱いで上がらないと行けない場所も有るので、少し面倒です。宮内は階段が多いのでかなり疲れます。奥宮へは、東回廊の眠り猫を抜けて奥の階段207段?を登らないとならず、私は下で休憩していました。途中で戻って来る方も多いようでした。拝観券1
十数年ぶりに来ましたが、最高すぎる。世界遺産になってからは初めてですが、小学生の頃修学旅行で行ったきりで久々に行きたいと思い行きました。鳴龍よ見ざる言わざる聞かざるや眠り猫等補修されていましたが、東照大権現様が祀られている日光東照宮は何度でも行きたいと思います。また、来年の3月まで公開されている像もありますので是非言ってみたいと思います。
お正月の期間に行ったので人が多かったです。近くの駐車場が混んでおり、近くの有料駐車場に止めました。日光駅から行くほうがスムーズに行けます。拝観料を払って階段を登るとすぐにきらびやかな建物が出てきて、驚きました。陽明門を過ぎてからは結構通路などが狭く、大変混雑していました。眠り猫を過ぎて階段を上った先に家康の墓があり、感動しました。とても神聖な場所に感じました。お土産やお守りなどは買わなかったのですが、行ったことで良い気をもらえたような感じがします。良いところでした。是非また行きたいです。
日光社寺が世界遺産に登録されてから、22年になります。東照宮陽明門の改修工事も終わり一般公開されてました。改めて手のこんだ彫刻、建造物の素晴らしさに感動しました😁陽明門は昔と少し色が違う気がしました!記憶違いかも知れませんが、もう少しオレンジ色があったような?でも変えるはずないですね❕コロナ対策をしながら、観光客も戻りつつあるようです。
上手に解説をしてくれるので、神社、仏閣をまわりながら、ただ見るのとは異なり、へぇ〜と感心することが多い。と同時に売込みもしてくれるので、なんか欲しくなって買っちゃうことも。買わなくても全然大丈夫ですが、流石商売のやり方も上手。山に囲まれたお寺や神社はとても雰囲気も良い。また、何箇所も見所のあるスポットが集合しているので、楽しめました。
日光の観光名所の一つ。徳川家康公の霊廟。割と修学旅行で行かれることが多いところですが、興味がない感じで行くより、いろいろ調べて知ってから、行った方が面白さが増すと思う。ちょうど紅葉の時期に行きましたが、結構混んでいました。どこを見ても景色がよくて半日ぐらいたっぷり楽しめました。建物の造り込みが良かったことは言うに及ばすですが、一番上まで行くにはそこそこ体力が必要です。途中にある施設の中もせっかくなので見て回ることをおすすめします。
創建は1617年で、風水により江戸を守護する位置に築かれたと言われています。徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀っており、全国の東照宮の総本山的存在です。久納山東照宮と上野東照宮と共に三大東照宮に数えられます。現在の社殿群の多くは、1636年(寛永13年)の「寛永の大造替」により、徳川家光によってつくられたようです。正式名称は地名を冠さない「東照宮」で、他の東照宮と区別するために「日光東照宮」と呼ばれるようです。
| 名前 |
日光東照宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-54-0560 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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10年振りに再訪しました。どの建物も迫力があって世界遺産にふさわしいものばかりだと感じました。外国人の観光者が多かったですが、この時期はかなり空いている方だと思います。