静和川そばの瀬織津姫社。
荷渡神社の特徴
栃木県内で数少ない瀬織津姫の社が魅力的です。
静和川がすぐ側に流れ、自然と共存している神社です。
プレハブの中にご神体があり独特の雰囲気を醸し出しています。
プレハブの中にご神体があるのか?鍵が閉まっており様子がわからないく鳥居もない。
栃木県では数少ない瀬織津姫の社です。 わかりにくい場所にあります。
すぐ側に静和川が流れています。舟運に関係しているのでしょうか。
ゆるやかな時間が流れています☀️
名前 |
荷渡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75851 |
評価 |
3.8 |
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荷渡神社(にわたしじんじゃ)御祭神 瀬下津姫命由緒寛政十三年(1801)と明記する棟札があり、「奉修荷渡権現宮字処」と官有地台帳に記載された証明の写しがあります。当地は昔、海上輸送の中継港として栄えたようであり、海運安全を願い、速川の瀬におられる瀬下津姫命を奉斎しました。本殿は神威の更新を願い、氏子の浄財に依って奉納されたものです。瀬下津姫命は、神道の大祓詞に登場する神です。古事記・日本書紀には記されていない神名です。祓戸四神(瀬織津比売神・速開都比売神・気吹戸主神・速佐須良比売神)の一柱で、災厄祓除の女神です。川の穢れを清める祓神や水神として知られていますが、瀧の神・川の神でもあり、瀬下津姫命を祀る神社は、多くは川や瀧の近くに見られます。(「神社パンフレット」より)神社の北から東回りで南へと、用水路位の細い川ですが、「江川」が流れています。江川は藤岡町で「巴波川」と合流し、その後に「渡良瀬川」へと流れ込んでいます。昔はこの地で川から運んだ荷を下ろしていたので「荷渡」という神社名になったといわれています。栃木県内で瀬織津姫命を祀っている神社は、ここと佐野市の三騎神社だけといわれています。