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名前 |
姥神社跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
1.0 |
ここは姥神社が遷宮するまえの地、伊豆佐賣神が鎮座されていた場所です。今は個人宅なので訪問するときには失礼のないようにしましょうね。現在の姥神社の境内由緒書きに次のように書かれています。姥神社「祭神、伊豆佐賣神」は、古、宮城郡原町南目字志波南十四番地ノ一(現白萩町二一番地六)に鎮座し、古来より地域住民(氏子)の「心のふるさと」として深い親しみと崇敬の念を継承し広大なる御神徳に感謝の意を表すと共に地域の永遠の繁栄と国家の平安を祈って参りましたが、鎮座せし境内地は個人所有地にして移転のやむなきに至り、現鎮座地宮城野区宮千代一丁目四番地の五を仙台市より譲受け、境内地として遷宮(昭和四十二年三月二十四日)を迎えたが、境内地の狭きを悟り、狭間善一郎殿、飯田萬三郎殿が土地を寄進され境内地の拡張を見、社殿の老朽に心痛め、高橋末松殿が昭和四十九年八月現社殿を新築造営寄進されたのであります。