信仰の山、歴史の石碑を訪れ。
十二山根本山神社の特徴
信仰の山根本山を感じる神社であることに感動です。
朽ちた石碑に刻まれた歴史がまた心に残ります。
奉納された鉄製の斧が信仰心を表現しています。
朽ちてはいましたが2つの石碑があり発起人と世話人の名前が彫られていました。こんな山深い場所の神社を守っている地元の方に感銘を受けました。手を合わせ登山の安全とコロナ禍の終息をお願いして先に進みました。
物置が倒れ、錆びた鉄くずが散らかっていると思いましたが、信仰心の厚い里人により鉄製の斧が奉納されていたということを下山してから知りました。石祠の前に置いてあります。
名前 |
十二山根本山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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信仰の山根本山を感じます。よく登っていたのは20年くらい前ですが。途中には丁目石?もあります。尾根コース、桐生川源流からのコース、根本沢コースや熊鷹などからの縦走でも行けます。静かです。