青面金剛尊の魅力、再発見!
地蔵菩薩・青面金剛尊の特徴
整備の行き届いた境内で、心穏やかに礼拝できる場所です。
向かって左側には青面金剛尊の石像があり、信仰の深さを感じられます。
不動明王とは異なる神秘的な魅力が漂う、庚申信仰のスポットです。
向かって左側の石像は、これまで不動明王と表示されてきましたが、庚申(こうしん)信仰に基づいた青面金剛(しょうめんこんごう)尊であると考えられますので、情報の修正を提案させて頂きました。🙇宝歴八年(1758年)作。足立二丁目の「庚申塔」にも江戸時代に作られた類似の石像があります。「病魔退散の御利益」有りと関東では江戸時代にこの信仰が隆盛になった由。宝剣弓矢等をつかみ、ショケラ(寿命を縮める通報者と信じられていた?)を押さえ込み、邪鬼を踏んづけています。なぜか石像の基礎には三猿(🙈🙉🙊)が彫られています。尊像の『めっ!』の「にらみ」は、おかしくもあり、有り難くもあります。🙇
こちらも私設でしょうか?言われ等の掲示は、ありません。
名前 |
地蔵菩薩・青面金剛尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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綺麗に整備されております!