激動する幕末維新の港区、歴史を感じる。
港区立郷土歴史館(旧国立公衆衛生院)の特徴
旧国立公衆衛生院の歴史的な建物が壮観です。
特別展激動する幕末維新の港区を開催中で見ごたえあり。
白金台駅から徒歩0分の便利な立地が魅力です。
特別展を見てきました。土曜日は20時まで開いているので常設展までゆっくりと見れました。基本は港区にまつわるものの展示なので、知らなかったことが多く楽しかったです。建物自体も見応えのあるものでした。(旧公衆衛生院)
企画展「激動する幕末維新の港区」を観に訪問。11月は常設展示のスタンプラリーもあって、館内をいろいろ散策できて楽しかったです。衛生院当時の面影を残した館内展示は見応えありました。
旧国立公衆衛生院。まずは建物の保存、活用が素晴らしいです。港区の歴史に関する常設展はとても見応えがあります。企画展も良いです。スタッフの方も皆様丁寧です。
歴史的に貴重な建物を使用し、見ごたえたっぷり。一見の価値があります!建物の講堂は、ドラマ『虎に翼』の高等試験会場のロケでも使用されたようです。建物だけでも十分満喫できるのですが、企画展も常設展も充実して良かったです。特に素晴らしかったのは、コミュニケーションルーム。学芸員さんが縄文土器など展示物に直接触れさせてくれました。人生初の体験に感動しました。縄文土器、弥生土器などは学芸員さんがいる時間帯に依頼すると触れさせてくれるようです(午後にいらっしゃることが多いそうです)。剥製等の展示物はいつでも触わってOKなので、太っ腹だと思いました。建物全体的に職員さんがたくさん配置されていて、安心感もありました。お勧めです!
歴史館内は撮影禁止のため、写真は全て無料エリア(ゆかしの杜)の物。港区の古代から現在に至るまでを歴史を出土品や資料を展示して紹介している。中でも「海」に関しては埋立の広がりと環境の変化など多岐にわたる解説だった。また、江戸時代は幕府(武家)、寺社に町人と豊富な資料に目を奪われた。300円(一般)を払う価値は確実にある。
2022年8月、小雨が振る中、白金台駅すぐそばの港区立郷土歴史館へ行きました。朝一番で行ったため、見学者はまばらでした。建物を自体が昭和13年に建設された非常に古いもので、特徴的なゴシック調のデザインになっています。常設展のほか、特別展示もあり、大人は600円で全て観覧することができます。この日の特別展示は猫の特集でした。常設展では港区の古代からの歴史や交通の発展、埋立の推移や街の発展する様子などを興味深く見学しました。私個人は伊皿子で発掘されたという貝塚のレプリカに驚きました。特に広い博物館ではありませんが、小学生から中学生くらいの子供には学ぶことの多い場所ですし、大人も懐かしく見ることができるものもあって、非常に良い博物館だと思いました。
土曜日のみ20時まで開館でしたので、夕方過ぎに訪問しました。建物見学のみですが、歴史を感じる美しい造りをほぼ貸切状態で見ることが出来て良かったです。トイレ等の設備はリニューアルされていて、とても綺麗です。巡回スタッフも多くて安心感がありました。
2021年11月下旬、日曜日の午後訪問。空いていましたが、人が途切れることなくぽつりぽつりと訪れている感じでした。展示エリアに入らなければ、このかっこいい建物を無料で見学できます。展示エリアも300円(子供100円)と安価ですので初めてなら見学するのも良いと思います。展示エリア外は撮影OKでした。カフェとミュージアムショップもあります。
元衛生研究所ですね。東大と同じ建築家で、似たような雰囲気が漂います。
名前 |
港区立郷土歴史館(旧国立公衆衛生院) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6450-2107 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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建物の保存状態が素晴らしく本当に素敵でした。地下のカフェも気が利いており、カフェ・オ・レがボリュームがあり大満足でした。警備員さんが皆さんとても親切で気持ちの良い時間を過ごせました。又春に訪れて見たいです。