1000段以上の石段、絶景待ってる!
立石寺 山門の特徴
鎌倉時代末期建立の山門が登山口になり入山料300円が必要です。
登山口近くにトイレがあり、冬場は石段の凍結に注意が必要です。
登山口から10分弱の平坦な道を進むと到着です。この奥の寺務所で拝観料を納め、石段登りスタートです。
長い長い石段が始まる地点です入場は300円1000段以上ある石段を登る苦行です門を潜るなり雰囲気が変わって違う世界に入り込んだ気分途中で諦めずに到達出来た先には素晴らしい景色が待ってます。
この山門から奥の院まで1015段の石段を登っていく。巡拝料は300円。体力は必要。
2023年5月27日に訪れました。こちらが登山口で巡礼料は大人一人300円でした。1050段の階段はキツく汗だくになりましたが、緑が綺麗で爽快感がありました。途中幾つか分岐もありましたが、全て繋がっているし、周りの人について行けば迷うこともありません😂山頂には清水の舞台の様な五大堂もあり、京都を思わせる様な雰囲気でした。山頂のお土産屋にはトイレが有り御守りをはじめタオルや手拭い、Tシャツやステッカーなどあらゆる物が売っていました。山頂から更に3分ほど登ると大仏殿がありゴールとなります。ここでも二つの御朱印がいただけます。大仏殿の隣にある三重小塔でも御朱印がありましたが、こちらは唯一手書きではなく書置きの物でした。この広大な敷地の緑の心地良さや五大堂の絶景は来た人にしか味わえない貴重な体験だと思います。観光客が多く、外国人の方も沢山居ました。何回も来たいと思えるところでした。
紅花スタンプラリーでチェック山寺立石寺の山門(ここから有料の登山口)「スタンプラリー」を告げると左手奥の出口を指示される(無料でOK)JR山寺駅から徒歩10分程度で山門へ車なら山門下の土産物店駐車場などを利用するしかなさそう本堂には別の日に参拝しよう!
ドラクエウォークのご当地クエストで行きました。
貞観2年(西暦860)開山の古刹です。合わせて山寺芭蕉記念館にも立ち寄りをお勧めします。
7時過ぎに到着したら『登山禁止』と貼り紙がありましたが、通り掛かったお寺の方から『何かあったときに対応する人がいないよ、という注意書の意味で、それを踏まえていただけるなら入山料を箱に入れて登っていただいて大丈夫』とお声掛けいただきました。まあ、お互いの為に8時以降に登るのが吉かと思います。
ここからいよいよ石段の始まりです。
名前 |
立石寺 山門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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鎌倉時代末期の建立といわれる山門で、奥之院・大仏殿までの登山入口になりここの山門寺務所で入山料を納めます。この山門を通過すると長い石段が始まる、山門は茅葺き屋根の趣がある建築物で正面に「開北霊窟」の扁額が掲げられています。薬医門形式の山門で切妻造りの三間一戸風で本柱と背後にある控柱四本で山門の屋根を支える、本柱は腕木で繋ぎその上部には女梁・男梁が架けられ束により棟を支えている。