都会の真ん中、心地よい緑の公園。
坂本町公園の特徴
明治22年に初めて開設された由緒ある小公園、坂本町公園です。
都会のオアシスとして、サラリーマンの休憩場所にぴったりな公園です。
芝生広場や川が流れ、陽当たり良好でリラックスできる環境が魅力です。
▼この公園は明治22年(1899年)に当時の東京市ではじめて市街地小公園として開設された由緒ある公園だそうです。▼今では、当たり前となったこのような小公園は、まだ文明開化の余香が残るこの頃としては珍しかったのでしょう。▼開設事由の1つに公園の植栽がフレッシュエアーを近隣のビルに与えるという文があったのはちょっといいですね笑。▼40年後の1923年の関東大震災では、避難してきた人々たちに安心を与え、役に立ったようですよ。
以前は桜が沢山植えられていた公園でしたが、坂本小学校の建替えに伴い公園が学校の仮設校舎の場所となり、学校完成に合わせて再度公園に戻りました。広々として子供たちが遊ぶにはとても気持ちの良い都会の公園ですが、以前の桜が激減してしまったのはすこしさみしいですね。坂本小学校と消防署に挟まれており、いつも子供達が楽しそうに遊んでいる良い公園ですよ。
仕事の関係で近くに来ることがよくあります。その際に、近辺を散歩していたらこの公園を発見しました。都会にいることを忘れさせてくれるように芝が広がっています。お昼はピクニックなどもできそうです。また夜は人通りが少ないので、何か1人で考えごとをしたいときにはおすすめの場所だと思います。まま公園の隣にある阪本小学校もとてもオシャレな建物です。公園から外観を眺めることができるので、オシャレ建物好きな人にもオススメです。
証券会社が多い茅場町、兜町あたりにある公園で平日昼間はサラリーマンの休憩場所として最高のオアシスです。なんと無料でゴザを利用できるので昼間にぐっすり寝ている方がたくさんいます。私は同僚と弁当を買って食べましたが気持ちよかったです!
茅場町駅近くの公園。無料でござの貸出があり、芝生でくつろげる公園でとても良いです。
ビル群の中に有りながら程よい広さの公園で、緑が多く芝生広場も有りござを借りて休むことが出来ます。
都会のオアシスの表現がピッタリな小さくも陽当りが良く心地良い風の吹き抜ける公園。ござの貸出(数量は限られますが)もあり芝生の上で快適に過ごせます。公園内を流れる小川とその下流にあるお花畑と池も色取りを添えています。初めて先日開催された芝生フェスでは夕べにJAZZの調べが♪雰囲気にマッチしてとても素敵な空間が生まれていました。個人的な思いとしては、大好きなサッカーと愛犬の散歩を芝の上でできたらと思いますが、そこは望みすぎと言うもので、限られたスペースを最大限に活用するという意味において都市の公園としては最高の部類に入ると思います。
都会の中の整備された公園、となりは消防署だし、防災公園として役立ちそうです。茅場町駅から徒歩2分、綺麗な公衆トイレもあります。
たまたま通りかかって素敵な公園だったので写真を撮りました。建物と建物の間にある細長い公園で、都会のオアシスって感じです。2021年9月にリニューアルオープンしたばかりのようで、隣の小学校の建物もとても綺麗でした。お手洗いも(入ってないので外観だけですが)素敵な雰囲気です。
名前 |
坂本町公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3546-5435 |
住所 |
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HP |
https://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/koento/oshirase/rinyuaru/sakamoto.html |
評価 |
4.0 |
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日本橋付近で子供を遊ばせる場所がない中で貴重な公園です。ささやかな遊具もあります。公園内には植生や子供も遊べるサイズの小川が流れていて、カワニナ(貝)やヤゴ(トンボの幼虫)もいて都心のど真ん中にありながら自然を感じることもできます。