1300年の歴史、都幾山の名刹。
都幾山 一乗法華院 慈光寺(坂東三十三観音霊場の特徴
都幾山中腹に位置する1300年の歴史を持つ寺院です。
沙羅双樹や国宝の巻物がある貴重な宝物殿があります。
坂東三十三観音霊場の第9番札所として大人気のお寺です。
明覚駅から徒歩約1時間30分。慈光寺まで平坦4km、山道2kmと大変な道のりでしたが、良いお参りでした。
天台宗の名刹です。国宝の般若心経をはじめ多くの重要文化財があるようです。山の狭いところにあり敷地も横長で広くないですが、雑草や参道、本堂もあまり手が入っていないようでもったいない気がします。般若心経堂で写経ができたり、本尊の千手観音もあるので、もう少しお寺を売るようなマーケティングをしても良いのではと感じました。
西暦673年に建てられた歴史あるお寺です。本堂から観音堂へのアクセスはかなり急な石段を登るか、少し遠回りになりますが、道路からも行くことができます。周りは大自然で、時期によってはホトトギスがたくさん鳴いています。観音堂には夜荒らしの名馬に因んだ白馬の像があり、一見の価値があります。
坂東三十三観音霊場第九番 都幾山 慈光寺1300年の歴史を誇る名刹で坂東三十三観音霊場第九番札所。奈良時代に釈道忠によって開かれ鎌倉時代には源頼朝から篤い信仰を受けて大寺院として栄えた。御朱印や納経などは9:00~12:0013:00~16:00 となっています。宝物殿には国宝の法華経一品経をはじめ国指定重要文化財が数多く所蔵されています。宝物殿拝観料大人500円小学5年~高校生300円#慈光寺 #坂東三十三観音霊場第九番札所 #御朱印。
トレラン(ときがわトレッキングコース)の途中にあり少し立ち寄りましたが、雰囲気のよいお寺でした。
11月中旬のよく晴れた日の昼過ぎに訪問しました。阪東33観音霊場第9番札所という事で、西暦673年開山の歴史あるお寺です。県道172号線大野東松山線の宿という交差点を曲がり山に分け入ります。結構な急坂を2kmほど登った所に駐車場があります。境内は階段が多く、敷石は大きな青石で設けられており、雨の日には足もとに気を付けないと転倒の恐れがあります。境内は11月中旬では紅葉していませんでしたが、楓やもみじがあるので、これからの季節は紅葉も楽しめそうです。今回は入りませんでしたが、宝物殿(拝観料大人500円)もあり、国宝や重要文化財が展示してある様です。
慈光寺はときがわ町の都幾山の中腹にある歴史の深いお寺です。麓にある女人堂からは慈光寺通りを徒歩で登っていくと、だいたい30分ほどで着きます。途中には慈光寺山門跡の青石塔婆(九つの板碑)や、一重宝塔が収められている開山堂等を巡れます。慈光寺の入り口から石段を登るとすぐに鐘楼があり、大きな銅鐘が釣り下がっています。そこから少し登り門を潜ると本堂の阿弥陀堂に着きます。本堂の右側にも時の鐘と呼ばれる小さな鐘がありました。本堂から左側に進んで行くと、般若心経堂があるので般若心経の経典等を見学することができます。お堂の中に入る時は靴を脱いで入ります。さらに石段を登って行けば、観音堂に着きます。
坂東三十三観音霊場巡礼にて参拝しました。山の中の起伏のある広い境内で階段も多いので歩きやすい靴をオススメします。観音堂にて読経の後、本堂にて奥様でしょうか、御朱印をいただき丁寧に観音様やときがわのオススメなど色々お話をして下さりました。約1300年の歴史がある古刹でかつては山中に沢山の僧坊があったそうですね。駐車場は手前と奥に2つあり、足弱の方は奥の駐車場の方が坂や階段が少なくて良いでしょう。
慈光寺は埼玉県ときがわ町に国宝のある開山1300年の歴史のあり名刹です階段も多くスベリやすいので、歩きやすい靴がオススメです。
| 名前 |
都幾山 一乗法華院 慈光寺(坂東三十三観音霊場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0493-67-0040 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
階段と徒歩と車のルートあり車で上まで行けばよかった。階段はかなり急なのでお気をつけて。東照宮の眠り猫の左甚五郎作夜荒らしの名馬はなんとなく可愛く見えた。