春の桜と石像の寺。
萬福寺の特徴
春には美しい桜や花々が咲く、絵画のようなお寺です。
ご本尊の薬師如来様や弘法大使像が揃った由緒ある古寺です。
四国八十八か所巡りの疑似体験ができるユニークなスポットです。
春は、桜や花々が咲く綺麗なお寺です。
由緒ある古寺にミッキーやら、何か意味があるのか?
宗派を問わずお世話になりました。おかげさまで泣き母も安らかに眠ってます。道路を挟んだ向かいに小学校が有ります。元々戦後の改革以前にここは寺子屋だったそうです。それがお寺になり、向かいに学校を移設したそうです。境内にアニメキャラクターの石像があるのは、東日本大震災で破損した墓石をなんとか役立てる事は出来ないかと考え、墓参に来る家族の子供達に親しんでもらえるように再加工したと御住職が仰ってました。又、樹木をたくさん植えてしまうと維持費がかさみ、結局檀家の負担になってしまう。アニメの石像は維持費も少なくみなさんに優しいと言われてました。今後とも宜しくお願い致します。
ご本尊は薬師如来様 ご真言 オン コロコロ、センダリ マトウギソワカ、柱に貼ってあるので唱えやすいです、庭は綺麗に手入れされていて、ゴジラ、キティちゃん、ピカチュウ、くまモン等の置物がおいてあり、本堂横の弘法大使像の横に、四国八十八か所巡りの地図があります、下に足形があるので、そこに載ってお参りすることによって、八十八か所巡りの疑似体験が出来るものと思われます、ご真言は ナム タイシ ヘンジョウ コンゴウ、駐車場があるので来るまでの参拝もいきやすいです。
阿弥陀堂と阿弥陀様が良いです。
色々な石像があり、楽しいです。
名前 |
萬福寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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綺麗なお寺です。やっぱりゴジラの製造物に気持ちと言うか緊張感がほぐされたような気がしました。宝筐院陀羅尼塔(嘉永六(1853)年)、境内内の十九夜供養塔(文化二(1805)年)他、聖徳太子供養塔(天明三(1683)年年)。手水鉢は天保十三(1842)年古くから地域の方々に根付いたお寺であることがわかります。