押井のケヤキと磨崖仏の不思議。
押井の磨崖仏の特徴
300年以上の歴史を誇る押井のケヤキは、樹高25mと圧巻です。
愛知県内では稀な地蔵菩薩と倶利伽羅竜王の組み合わせが魅力的です。
コンクリート彫刻の磨崖仏は、通り過ぎ注意のスポットです。
磨崖仏は、露出した自然石に仏さまを彫り込んだものとのことで、左が地蔵菩薩さま、右が倶利伽羅明王さま(龍が宝剣を抱いている御姿)だそうです。信州高遠の石工「小池岩吉重房」の作品だと言われています。もう一つはこの地に御縁のある行者さまだそうです。今でもきれいなお花が手向けられていて、お詣りできありがっ様です。
押井のケヤキ(おしいのけやき)樹高:25m幹周:9.8m樹齢:300年以上愛知県豊田市押井町天然記念物指定 なし。
どこに仏さんが祀って有るのか?
摩崖仏の上にある椅子に座った人物の石像は一体何でしょうか?
2022/3/19(土)に訪問。東からは、ずっと坂を下って来た右コーナーの内側。思っていたより小さく、通り過ぎてしまいそうです。
愛知県内では磨崖仏はあまり見かけない上に、地蔵菩薩と倶利伽羅竜王という組み合わせも珍しいです。
思ったより小さい石に彫ってあるかと思ったらコンクリートに掘ってあります。
気をつけてないと通りすぎます。
磨崖仏よりケヤキの木がスゴイ。
| 名前 |
押井の磨崖仏 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
|
| 評価 |
3.9 |
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ツーリングの途中で寄りました😆🏍💨カーブの端にあるので気が付きにくいですね😣撮影される方は充分車両に気をつけてください🙇