シャボン玉流れる、雨情の世界。
北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館の特徴
野口雨情の作品や歴史を体感できる展示室があります。
入館前に楽しめるシャボン玉の音楽仕掛けが魅力的です。
北茨城市の歴史や伝統も深く学べる場所です。
私達が幼い頃よく耳にした唄がこの地で生まれた雨情が作詞したことを知りました。また北茨城の土地に関わることも知ることができ新たな発見がありました。高齢の母も喜んで、童謡を口づさみながら見学することができました。
野口雨情と北茨城市の歴史について学べます。展示物は多々ありますが、所要時間1時間程度でまわれると思います。館内はとてもきれいです。
みなさんご存じのシャボン玉や七つの子など数々の童謡で有名な野口雨情の各種資料が展示・公開されております。青い眼の人形、赤い靴もそうなのでしたよ。
月曜は通常休館ですが三連休なので開いていました。六角堂、天心記念五浦美術館の後に訪れましたがこの場所を含めてお互いに距離が近いので便利です。野口雨情記念館と北茨城市歴史民俗資料館が同じ建物です。
野口雨情さんは書も素晴らしく、良寛風の質朴さと品位が感じられます。たくさんの作品が見られてうれしい限りです。2023.2.26 北茨城市所蔵品展示会の最終日に訪問しました。会津の版画家 斎藤清さんの名品をたくさん見ることができました。階段にはお雛様がたくさん飾られており華やかさをかもし出していました。館員の皆さんも親切丁寧な対応で、気持ちよく見学することができました。北茨城のよさを実感できる素晴らしい施設でした。
野口雨情の軌跡を知ることができる、海沿いの資料館。館内は公開のための撮影は禁止とのこと。誰もが知る童謡を作った雨情の資料は一見の価値があります。
駐車場は無料入館料は細かく分かれてます。JAFカード提示で割引になりました。皆さん小学生の頃に音楽の時間で歌ったあの歌の作詞をされた方ですね。お土産コーナーも有ります。
野口雨情の生い立ちから波乱万丈の一生がよく分かる。資料や写真がたくさん展示されている。こんなに沢山の童謡を作詞したのかと驚かされました。北茨城市の地元の資料も展示されている。JRの平磯駅から6国道を歩いて15分〜20分程度近い。バス等はない。65才以上の入館料は200円。途中道路の反対側に雨情の生家がある。資料館も併設されている。
童謡や、民謡の普及活動など素晴らしい業績を残した。何気なく歌っていた童謡に、こんな意味があったのかぁ~展示室もキレイに整っており、作品の年表も!みてみると、あれもこれも野口雨情の作品で、雨情の世界を堪能して帰りました😃
名前 |
北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0293-43-4160 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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北茨城市に避暑に来たので見学に来ました♪野口雨情?聞いたことあるなあとググるとなんと、誰もが知っている歌の詩を書いた人でした。生涯に2000曲も書いたという素晴らしい人です。野口雨情(のぐち うじょう、1882年(明治15年)5月29日 - 1945年(昭和20年)1月27日)は、詩人、童謡・民謡作詞家。多くの名作を残し、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われた。と記載されてます。シャボン玉 赤い靴 十五夜お月さん 青い目の人形などなど現在でも歌い続けられている名曲が沢山あります。館内はのんびりとゆっくり見学できます。一度ご覧になられたら良いかと思います。