春日大社の国宝、見応え満点!
春日大社国宝殿の特徴
春日大社の国宝354点を間近に鑑賞できる場所です。
色鮮やかな大きな鼉太鼓が印象的な展示があります。
駐車場近くには万葉歌碑があり、歴史的雰囲気を楽しめます。
大鎧展に訪れました。目玉展示の時は休日を避けるべきでした。さほど広くない館内は人で溢れてゆっくり見ることが難しいので1500円が高く感じてしまう。国宝殿の造りはあまり宜しくない。平等院のミュージアム鳳翔館の様なものを作っていただきたい。
究極の国宝大鎧展でうかがいました。チケットを求める列ができていましたが、知人がくれた事前チケットで、並ばずに入れました。展示スペースは思ったほど広くありませんが、当時の技術の粋を使って作った精巧な兜や鎧を見ることができました。とくに門外不出の川上村の兜には、歴史の重みを感じました。
1階は、受付奥のスペース、途中の通路、吹き抜けのある間、2階は階段(エレベーター)で登った両側の2部屋が展示スペースです。全体として非常にコンパクトな印象で、色々なものをたくさん眺めたい人にはすぐに見終わってしまうと感じました。しかし、収蔵されている品々の質、保存状態が非常に高く、国宝をじっくり眺めたい人にはとても良い空間だなと感じました。館内にはトイレがないので受付をする前に正面トイレで済ましておく必要があります。電車で来ると駅からここへ辿り付くまでに登り坂をずっと歩くことになります。なので駐車場まで車で来るか、バスを利用した方が良いです。タクシーも便利ですが、奈良は観光で平日でも道が混むので高くつくと感じました。また行きたいと思ました。
大鎧展の前期を楽しんで来ました。展示される『大鎧』の数を増やして欲しいとは思いますが・・・国宝『赤糸威大鎧』の艶やかさ、装飾の豪華さに感動しました。後期も訪問したいと思います。
春日大社の境内にある「国宝殿(こくほうでん)」は、想像以上に見ごたえのあるスポットでした。特に印象的だったのが、暗い展示室にずらりと並ぶ行燈(あんどん)型の照明。静寂の中でほのかに灯る光に包まれながら、神聖な雰囲気の中で春日大社の歴史や美術品を見ることができます。展示空間の演出がとにかく美しく、まるで神秘的な世界に迷い込んだような気分になりました。仏具や神輿、雅楽の道具、奉納品などが多数展示されていて、どれも由緒ある品ばかり。歴史や文化に興味がある人はもちろん、雰囲気を楽しみたい人にもおすすめです。春日大社に行ったら、本殿だけでなくこの国宝殿にもぜひ立ち寄ってみてください。静かな感動に包まれます。
展示物は多くありません。ただ貴重な資料などは観る価値があると思います。
奈良春日大社の、境内の約3000基に及ぶ灯籠は、平安時代より今日に至るまで、貴族、武士、庶民から、家内安全、商売繁盛、先祖の冥福向上等の願い奉納され、中元万灯籠は、2月の節分、8月14.15日の夜Pm6時から8時頃迄、火を灯し諸原成就を祈願する神事です、美しく、綺麗です、特別拝観料が入いりますが、行く価値は有ります。一度足を運んで観てはいかがでしょうか。春日大社の駐車場は有りますがその時は、開いているかは、解りませんので、問い合わせしてから、行く方が良いかもしれません。
春日大社は国宝が354点、重要文化財が2526点も所有している。国宝殿はそれらの文化財を展示する美術館。全てのエリアを見学するのに必要な時間は3~6時間と言われている。各エリアの主要建造物を見る場合、東塔1時間、西塔50分、横川50分、と移動時間が目安だ。境内で食事をとる場合は、それ+1時間ということになる。令和6年8月11日~12月13日。春日漆の国宝と雲龍庵の漆芸というテーマで、国宝の中から展示されたのである。前期と後期に分けて展示物を変えるのが通常であり、休館日の10月15日を境にしていた。2025/4/5~6/25は、春季特別展が行われる「華やぐ春に絵画を楽しむ 春日大社の屏風・絵巻・掛軸」がテーマである。
以前からの思っていたイメージと異なり何故昔から人気スポットなのかが訪れてわかりました。何もかもが素晴らしい。何度も訪れたい場所でした。
名前 |
春日大社国宝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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大鎧展を見に行きました。平日だったが、物凄い人だった…大鎧自体は綺麗だったけど…とにかく人が多くて…あと、お値段にしては展示が……少ない…大鎧展やってない時は値段がさがるのだろうか?