白井城北郭の静寂なお堂。
城山不動尊(不動塚古墳)の特徴
こじんまりとしたお堂で、ひっそりと佇む場所です。
白井城の北郭に位置し、歴史を感じられるスポットです。
北郭の案内柱が目印となり、訪れやすい環境です。
白井城北郭跡の近くにある高台にある不動尊です。白井城が築かれる前は不動塚古墳と呼ばれ、直径20m、高さ5mの円墳だったと推測されています。
北郭の案内柱が路側にある。頂部にお堂がある。細長い。帆立貝型か?
すごくひっそりとした場所にあるお堂です。白井城の櫓台と推測してもよいでしょう。古墳でもあります。
城山不動尊は白井宿の町並みからは少し外れた白井城の北郭と青堀、三の丸の外堀に接する櫓台跡に建立されています。この高台は白井城が築かれる以前は古墳(不動塚古墳)だったとされ直径約20m、高さ約5mの円墳と推測されています近年になり地元自治会で保存活動が行われ、毎年1月28日の初不動にはささやかな祭典が催されますが、それ以前は露天商が出店するなど賑やかな祭りも開催されていました。
名前 |
城山不動尊(不動塚古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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古墳だったと推測される場所に立つこじんまりとしたお堂。気づきにくい場所(階段の左側)に説明版がありました。