紅葉と歴史、静かな参道の魅力。
五所駒瀧神社第一駐車場の特徴
県道7号石岡筑西線沿いに位置し、案内標識があります。
裏参道の駐車場として利用され、多くの参拝者に便利です。
駐車場周辺は紅葉が美しく、訪れる価値があります。
県道7号石岡筑西線沿い南側に案内標識があり、そこから普通車なら入れます。県道からの入口こそ大層狭いですが、その先すぐに広い駐車場があるので大丈夫です。しかしこちらは、本来は裏参道なのでしょう。正参道はずっと南西ですが、そちらも狭いうえに、しかも分かりづらいかも知れません。(言葉に尽くせぬほど素晴らしい御神域でありますが、夏期には虫除け持参を忠告しましょう。)
こちらの駐車場は、裏参道の駐車場🅿️と思います。私は、もう1つの駐車場にとめて、趣のある参道を歩き拝殿にてお参り後 散策してたら、鳥居⛩️が見えて来てみました。
紅葉が綺麗です。駐車場の入り口はわかりにくいです。
長和3(1014)年創建、社伝によれば承安年間(1171年)、真壁城主初代長幹の一族桜井太郎良幹が、鹿島神宮の祭神武甕槌命の分霊を勧請し、城の辰巳の方位に当たる現在地に社殿を造営、それ以後真壁氏の氏神として崇められるようになったと伝えられています。江戸時代には幕府より社領5石を拝領、以後笠間藩主の祈願所として春と秋2度の祭儀を執行したと云われ、明治6(1873)年、もとの駒瀧大明神に村内の4社を合祀した本殿は入母屋造銅板葺、三間社流波風造で、宝永元(1704)年古城村の大工増渕清兵衛を棟梁として再建されました。本殿は昭和53年11月22日に市有形文化財に指定され、祭事は昭和61年12月17日、文化庁より『国選択無形民俗文化財』に指定されました。駐車場は、神社北側と西側の2箇所あります。アクセス路は何れも非常に狭いですが、境内は非常に神秘的で心洗われるすばらしい場所です。
| 名前 |
五所駒瀧神社第一駐車場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0296-55-1487 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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入り口も駐車場までの道も狭いのでお気をつけください。駐車場は広いです。