愛宕神社の祭日、月命日に共鳴。
愛宕神社の特徴
愛宕神社の祭日は毎年1月24日と12月24日です。
隣のみどりの郷霊園との心温まる縁があります。
亡母の月命日と重なる特別な日をお祈りしました。
隣の「みどりの郷霊園」に眠る亡母の月命日が24日なのですが、ここの愛宕神社の祭日が、1月24日と12月24日に行われていた事を先月の墓参後に知り、何かの縁かと思い今回は一緒にお祈りして参りました。同じ名称の愛宕神社が、前橋大島駅と県道2号線(駒形バイパス)交差点近くにも有るのですが、ここは墓参以外では人通りも無く目立たない場所の、ひっそりと静かな神社ですね。御祭神火産霊命(ほむすびのみこと)(軻遇突智命:かぐつちのみこと)
御祭神 火産霊命愛宕神社は、もと字大塚にありましたが、明治十年(1877)五月上大島町字愛宕にかつてあった琴平社に合併、琴平社の境内末社となりました。琴平社は現在はありませんが、現在唯一の名残として、平野商店前の清水川に架かる橋の名前が「琴平橋」です。琴平社が明治四十四年(1911)十二月、近戸神社に合併したため、愛宕神社は近戸神社の末社となりました。愛宕様はその後、現在地に移転、安置され、上大島近戸神社の境外末社となっています。愛宕信仰は、火事を防ぐいわゆる防火の神様として信じられてきました。神様は、「軻遇突智命」ですが、日本の神話では、母親は「伊邪那美命」、父親は「伊邪那岐命」で、母親が火の神様である愛宕様すなわち「軻遇突智命」をお産みになったため火傷を負い、黄泉の国へ行ったといわれています。(前橋市上大島町HPより)上大島町自治会の公式サイト「上大島町HP」には、愛宕神社鳥居の建立の様子も写真が掲載されています。また、上大島町HPには、御祭神が「軻遇突智命」と書かれていて、現地の社号標石の裏には「火産霊命」と刻まれています。軻遇突智命と火産霊命は、同じ神様の別表記です。
名前 |
愛宕神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

南方面を向いて鎮座しています。日当たり最高です。今日は風強い空がきれいだ。