猪俣氏鎮守、サイクリングの休息地。
八幡神社の特徴
猪俣氏虎ヶ岡城の鎮守として祀られている神社です。
サイクリング途中に立ち寄れる場所に位置しています。
由緒ある神社で静かな雰囲気を楽しめます。
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サイクリング途中に寄りました。除隊記念の砲弾の碑がある神社です。御祭神は誉田別命。
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| 名前 |
八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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八幡神社御由緒によると、猪俣氏虎ヶ岡城の鎮守として祀られた。矢那瀬の地は上郷・下郷に分かれ、この社は下郷の鎮守とされている。秩父郡の極端で、大里郡と交堺する地である。荒川の両岸には山が迫り川幅は狭まり、流れは矢が飛ぶような瀬となることから「矢な瀬」と称したという。また、魚を獲る簗(やな)を構える適地のために地名となったともいう。当社東方の後背部山上には、児玉郡猪俣に土着した猪俣小平六範綱(又は則家とも)が出城として虎ヶ岡城を築き、当社はその鎮守として武運長久を祈る処となったという。虎ヶ岡城から尾根伝いに大槻峠・陣見山へと抜ける道は児玉郡との境をなし要地でもあった。以上抜粋、とあります。荒川が逆U字かM字の様に蛇行した凸の先にあり、背後に山が迫ったロケーションで、かつての交通難所を見守る八幡様の様です。