路地裏の懐かしさ、隠れたお堂。
栃本観音堂の特徴
県道11号から細い路地を進むと unexpectedに現れる大きなお堂です。
昭和の懐かしさを感じる、残された滑り台やブランコが印象的です。
地元の人々に愛される隠れ家的なスポットで、静けさが漂います。
県道11号から細い路地を入っていくと立派なお堂が突然現れます。横に回るとアルミサッシの引き戸だったりして。お隣は公園になっていて渋いブランコと滑り台があります。なんとも小川町らしい空間です。
路地裏にあります。こんなところに御堂があるとは知りませんでした。小川町の魅力は、小さい町なのに、路地が入り組んでいる点です。今でこそ、空き家や空き地が増えてしまいましたが、絹や和紙が盛んなころは相当にぎわったのではないでしょうか。こんな小さい町に造り酒屋が3軒もあるのですから驚きです。
昭和の時代の懐かしい、滑り台やブランコが残る、お祭り以外では、地元の人しか立ち寄らない場所です。
| 名前 |
栃本観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
こんな所に?っていう場所にありました。敷地にスベリ台もあり、住民の憩いの場的な感じでしょうか。歴史もある様なので、もっと表舞台に出してみてはどうなのかな。