樹齢400年、伏姫桜の魅力。
日蓮宗本山 弘法寺の特徴
奈良時代創立の古刹であり、行基菩薩が建立した歴史深い寺院です。
樹齢400年の枝垂れ桜伏姫桜が見事で、多くの人々を魅了しています。
市川駅から徒歩10分、文学の道を散策しながら訪れることができる地域に位置しています。
まず車で行くには通りから入るのも出るのもしづらく寺までの道もすれ違い出来ない位狭い道を行った先にあります。中に入れば広いですが、特にここに止めるという場所も無いので広い場所に止めました。御朱印の書き方にもこだわりがあるようで色々御教授頂きました。
奈良時代、行基が開山し、空海が弘法寺と改名した、歴史ある寺院のようです。それなりの石段を登ると御堂があります。市川市の街中にありますが、とても静かなところです。門前の手前に、手児奈霊神堂があります。山門はなく、お寺らしくありませんが、こちらも良いと思います。ただ、JR 市川駅からは、それなりに距離がありました。市川市は、東京から、江戸川を渡ったすぐのところなので、東京駅から足を延ばしました。あまりメジャーでない街ですが、来て良かったです。
奈良時代創立の古い古刹です。元は天台宗のお寺でしたが、後に日蓮宗に改宗したそうです。10年くらい前から毎年の春に花見で来ています。桜はほぼ満開できれいでした。登る時の階段は結構段差があります。ゆっくり登ることをおすすめします。
枝垂れ桜で検索したら出て来た。丘の上で、細長い路地を上がっていくので、気が付かない。市川の街並みが見渡せる。お寺も歴史を感じる。桜もほぼ満開。歩きで来ると、階段が急です。紅葉の季節が楽しみな場所ができました。
市川駅北口下車、真っ直ぐ進み14号線を左(東京方面)に曲がり進む、真間弘法寺の石碑を右(大門通り)に入り進む、「万葉の歌」の和歌と書を見ながら進む、赤い「つぎはし」を渡り、「手児奈霊神寺」を右手に見ながら進んで行くと、「真間山弘法寺」入口に着く。階段を登り27段目の涙石で一息いれ、更に階段を登ると山門が見えてくる。山門手前の右側に小林一茶、左側に水原秋櫻子の句碑を見て、仁王門に入る。本堂、祖師堂、伏姫桜、そして明治の大火をまぬがれた鐘楼堂が広がり目についた。特に威厳があり素晴らしい鐘楼堂が珍しく良かった!桜の花も素晴らしかった!駅から徒歩約20分位!本堂に向かって右側の奥から街並みが一望出来た。
元々は行基が手児奈伝承を聞いて慰霊のために建設。その後、手児奈霊堂に慰霊関連の施設は移ったようです。真間の入江を眼下に市川市域を広々見渡せた古代や中世のこの寺は絶景だったでしょう。
市川市国府台にある名刹です。静かで穏やかな雰囲気で落ち着いて散策できます。春には樹齢400年といわれている伏姫桜や宇賀桜が咲きほこります。
2023年3月12日に訪れました。伏せ姫桜は咲き始めで、月見桜はまだ蕾がかたい状態でした。
枝垂れ桜で有名な弘法寺この日も多くの人が桜目当てに来ていました中には一眼レフカメラを片手にした本格的な人もいましたあちらこちらでiPhoneのシャッター音が響いていて、改めて桜は人を魅了すると実感しました市川駅から徒歩10分程度文学の道など散策も楽しめる地域。
名前 |
日蓮宗本山 弘法寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-371-2242 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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12月31日pm11時30分初詣の為自宅出発、徒歩で約2時間で到着。境内までの階段が急で辛かったが何とか登り新年のお参りを済ませました。境内の屋台で休憩して帰路につきました。