樹齢400年のねじれ梅、感動の美。
不朽梅の特徴
樹齢約400年のねじれ梅の木が魅力的です。
2022年3月13日でも花を咲かせていました。
広瀬神社の近くに位置する樹木園です。
見事にねじれていて2022年3月13日時点でも未だ花を咲かせていました。生命力を感じました。まさにパワースポットですね。
幹がねじれた「ねじれ梅の木」広瀬神社にある樹齢約400年の梅の木です。幹がねじれていますが現在も花を咲かせ、新しい芽を伸ばしています。梅の木は、樹齢200年を越えるとねじれてくるのだそうです。平成22年(2010)、郷土の偉人・清水宗徳没後100年にあたり、この「ねじれ梅の木」を宗徳の俳号「不朽軒義同」、そして、たくましく生き続ける梅の木に因んで「不朽梅」と名づけました。「月澄めば 香も一入ぞ 梅の花」広瀬神社の境内には清水宗徳の「安政の句碑」があり、上記の句を遺しています。一入(ひとしお)とは、「ひときわ」「一層」など他の場合より程度が増すことをいいます。綺麗に梅の花が咲いてました。生命力の強さに驚かされますね。
樹齢400年超の梅の木です。木はねじれ、中は空洞になっていますが力強く花を咲かせています。令和3年2月21日、梅は見頃でした。廣瀬神社の境内にあり、参拝者用の駐車場があります。
樹齢400年の梅です。見事に捻れてます。自然の力は素晴らしい!
名前 |
不朽梅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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このねじれ具合と、まさに首の皮一枚といった感じのギリギリ感が、何とも言えずとても惹かれます…凄い…感動…。(2022年9月)