歴史感じる和楽備神社、参拝の旅へ。
和樂備神社の特徴
和樂備神社は、歴史ある八幡大神をお祀りしている神社です。
蕨城跡地に位置し、静寂に包まれた美しい境内が魅力です。
御朱印は直書きと書置き両方に対応しており、多彩な楽しみ方ができます。
御朱印をいただきに参拝しました。広くて綺麗な神社でした。
蕨市なのに和樂備(わらび)神社の社名は、全国的な神社合祀令により蕨町内に元々あった八幡社と18の鎮守社を明治44年(1911)に合祀して減らした際に、各集落の合意を得るため町長の草案を基に万葉仮名を用いた和樂備神社と名付けられたそうです。境内に末社や石碑、歌碑、力石など多数あるのも、合祀により集約した名残でしょうか。八幡社の江戸時代までの経緯は記録が失われ明確ではないとの事ですが、室町時代に足利将軍家の一族であった渋川氏が隣接する蕨城を築城したそうで、八幡社もこの頃の創建と伝えられているようです。和樂備神社は、社殿や祈願の待合室など建物は新しく、砂利敷の広い駐車場もあり、過去に何度か仕事の祈願に伺った事もありますが、参拝しやすい神社と思います。お宮参り七五三などでにぎわい、地域の方に広く愛されている様です。
とてもきれいで気持ちの良い神社でした!狛犬があうん(阿吽)ではない、のに気づいたので神職の方に伺ったところ、台湾の狛犬なのだそうです。(明治期に合祀された神社なので、神仏習合はない形です)
ゴールデンウィーク子供の日に訪問しました🎏家族連れが2組くらいしか居なくてとても空いていました。雲一つない真っ青な空に鯉のぼりがとても映えました!境内は思ったより広く、そして綺麗に整備されておりました。境内すぐ隣には池もあり新緑も綺麗で自宅近くのパワースポットとしては最高です✨おみくじは3種類くらいあり200円の天然石おみくじを引きました。小さい水晶が必ずひとつ入っていますので、お財布👛に入れて持ち歩こうと思います。またお天気の良い日に伺いたいです。
半世紀以上も前の社会の授業で、蕨市が人口密度日本一と教えられた。高崎線沿線に住み、20年間通過する街であった。西口で降りて歩くと、駅前広場のベンチでスマホに大声で喋る中国人、首筋にピンクのキスマーク💋を描いた東南アジア(タイ?)系、行き交う人はスマホを片手に話しながら歩いている。全てが外国語である。私はナショナリストではないが、この国の行く末を思うことがある。国の発展には労働力は不可欠だが、人口の増加をこの星は望んでいるのだろうか?
御朱印は直書き、書置き両方対応してくれます。(繁忙期は書置きのみ)境内は広く藤棚もあります。駐車場あり。
蕨駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。比較的大きめで、境内は開放感があります。限定御朱印もあります。また、おみくじの横にガチャもありました。
蕨城跡地に建つ神社。面白いのはお城が有った時と現在は蕨と言う漢字を使っているが、神社は和樂備神社という漢字を使っている。
和樂備神社は、蕨の18の神社が一つの社として合祀された契機に和樂備神社が誕生したそうです。数年前に神殿が不審火で焼失して再建されて綺麗になりました。神輿祭が10月、おかめ市12月17日に行われ七五三では大勢のお子様がお参りに来ます。
| 名前 |
和樂備神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
048-431-2549 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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社殿は火災により最近再建されたものらしいですが風格あります。蕨市の総鎮守とのことで、多くの人が参拝してました。