神様の霊気を感じる、千年の欅。
専女の欅の特徴
参道口にそびえる欅の大木が印象的な場所です。
推定樹齢1000年の巨木が静かな霊気を放っています。
下諏訪町の文化財にも指定された特別な樹木です。
『諏訪大社・下社』の参道口に『欅の大木』が聳えています。樹齢1000年と云われる『専女(とうめ)の欅』は『専女社』の御神木です。昔は木の洞に入れたのですが現在は保護の為立ち入り禁止です。『専女社』は『五穀豊穣』をを司る『豊受大神』をお祀りする社で、『神宮外宮』の主神です。『伊勢』に行ったら『外宮~内宮』の順で参拝するのが決まりだとか。『諏訪大社』に祀られる『諏訪様』とは『出雲・大国主命』と『糸魚川・奴奈川姫』との間に生まれた神様で、『天照大神』が『出雲の国』に降り立った時、『タケミナカタのミコト』と力比べをして負けてしまい『国譲り』をします。出雲を後にし定住の地としたのが『諏訪』です。国を譲った『諏訪一族』が食べるものに困らない様に『五穀豊穣の神=豊受大神』をお祀りしたとされています。現在唯一『専女の欅』だけが残されていますが以前は樹叢の繁る森だったそうです。
駐車場の隅で穏やかで優しい木陰。居心地よく長居しました。尊い存在感に安らぎました。
専女(とうめ)社の神木となっている巨木。何かの説明に10人入れるとあったがちょっとそれは言い過ぎかもしれないが、中に入って天を仰ぐと体内にいるような不思議な感じもする。焦げているのは落雷にあった跡とのこと。
諏訪大社下社秋宮駐車場奥にある推定樹齢1000年の大木。木の幹が太くどっしりとした木です。
すわのねの駐車場奥にあります。通り沿いより少し入った所にある感じなので、知らないと通過してしまうかもしれません。隠れてしまった名所かもしれないです。
大きな欅。天然記念物みたいですが、圧巻です。下社に参ったら、触れてみてください。
大きなうろのある不思議なたたずまいのある、大樹です。
下諏訪町文化財樹齢1000年 目通り周囲6m56cm諏訪神社近くの巨木。割れ目に入れて癒される。
推定樹齢千年・目通り周囲6.5mの欅の巨木で、下諏訪町の天然記念物に指定されている「とうめのけやき」です。幹の真ん中はおおきな「うろ」になっていて、中に大人が入れるほどです。
名前 |
専女の欅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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木の幹に入ると神様の霊気を感じる不思議な世界を体験できます。ジブリの世界です。