西新井大師の塩地蔵霊験あらたか!
塩地蔵の特徴
江戸時代から信仰の厚い、霊験あらたかな地蔵菩薩がおります。
様々なご利益があるとされる、特にイボ取りで有名な聖地です。
境内でお塩を使って、願いを込めて撫でる習わしが根付いています。
立て看板によると、古くからいぼ取りに霊験あり…とされているようです。お堂にて患部と同じ場所に塩を擦り込む。または、お堂から塩を頂いて帰り患部に擦り込む。功徳があった際は、頂いたお塩の倍量のお塩をお供えするそうです。
西新井大師の境内に安置されているお地蔵さんです。お堂内の塩をいただき、その功徳があった時に倍の塩をお返しした習慣から塩地蔵と呼ばれています。特にいぼ取りのご利益があるとのことです。
こちらのお塩を頂いて帰り、患部にその塩をつけると良いというもの。そしてお礼時には倍ものお塩を持参するのがお決まり。※持ち帰り用の小さ目の容器のご持参をお勧め致します。
西新井大師山門付近にある地蔵です!下腹部から下は塩で盛られています。
山門をくぐってすぐ左。大きなほこらに、塩地蔵は鎮座していて、全身塩をかぶり、頭の上には10センチ以上になることも。江戸時代からいぼ取りにきくと伝えられています。お地蔵さんから塩をいただき、そのご利益があったときには、倍の塩を供えるのだそうです。
お塩をもって行ってお地蔵さんにお願いしながら撫でましょう❗
境内に入ってこの地蔵菩薩を見た時にはびっくりした。全身塩だらけ。この塩をいぼに塗ると治癒するとのことで治癒した方が倍の塩をお礼にかえしたとのこと。当時の人達は良いクスリなどなくこのような霊験あらたかと信じられるものにすがったに違いない。現代ではここに来て治療のためにこの塩を持っていく人は稀でしょう。
西新井大師の境内には沢山の露店が並んでいて、まさに心あたたまる下町の雰囲気です。山門を入るとすぐ左手に塩地蔵のお堂があり,地蔵さんは真っ白な塩に囲まれていました。江戸時代から疣取りその他に霊験ありと伝えられています。
事前知識無しにお姿を見ると「え、この季節に雪を被っているの?」とびっくりします。ここから塩を頂いてイボに擦りこむとイボ取りの霊験があらたかと言われており、功徳があれば倍の塩を返す習わしなのだそう。
名前 |
塩地蔵 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

意味が不明に近いものの、塩が中心とは珍しい。