上野博士とハチ公の絆。
東京大学農学資料館の特徴
上野博士とハチ公の心温まる関係が感じられる場所です。
大正年間に農学部教授だった上野博士の業績を学ぶことができます。
渋谷のハチ公とは異なる、感動的な再会の瞬間を体験できます。
あの有名な忠犬ハチ公の飼い主は東大農学部の上野博士でした2015年3月8日に除幕式ハチ公の表情がかわいらしいです。
東大の門を入ってすぐ横。周りにベンチあり。出張から帰宅した博士とハチ公はいつもこんな感じだったそうです。今頃天国でもこんな感じで再会してるでしょう。いや、そうであって欲しい。当時の学生さんが「博士の飼い犬だから呼び捨てには出来ない」とハチ公と呼ぶことにしたエピソードも面白い。いかにハチ公が溺愛されていたかが分かる。
渋谷で待ち続けているハチ公に比べて、こちらのハチ公の嬉しそうな事‼️カバンを置いてハチ公を全身で笑顔で受け止める博士の姿も素敵です。今にも動き出しそうで、幸せな気持ちになりました。
東京大学農学部附属の資料館で、大正年間に農学部教授であった上野博士の縁で飼い犬であったハチ公の内臓(心臓、肺、肝臓)のホルマリン漬が展示されている。ハチ公は1935年に亡くなったが、すぐに解剖され臓器が保存された。死因はフィラリアによるものと判明したが、近年医療技術の向上により肺のところに癌が見つかった。
渋谷駅ハチ公口にある「ハチ公」はあまりにも有名だが、飼い主である上野英三郎(うえの ひでさぶろう)博士はあまり知られていない。東京大学農学部構内に上野博士とハチ公の像が平成27(2015)年に建立された。伝え聞くハチ公の忠犬ぶりから、この像のような光景は当然のように想像できる。この像の近くに東京帝国大学時代の人孔が残されているので、合わせて紹介したい。・東京帝國大學 電・帝大下水(再)
自分のリサーチ不足が原因ですが、東大の入試と被ってしまい学内に入ることができませんでした。今後見に行こうとお考えの方は注意してください!
ハチ公のお話を知っている人にはお薦めです。渋谷のハチ公とは違う良さがあります。
上野英三郎博士とハチ公像。2015年3月に造られたもの。ハチ公像は東京渋谷駅や三重県にもありますが、此方の像が一番生き生きしている。
ハチ公の嬉しそうな顔を見てじーんとしました。
名前 |
東京大学農学資料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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たいへんラブリー🩷ですハチは垂れ耳ではなかったです。