明治大学で阿久悠の世界を体感!
阿久悠記念館の特徴
日本を代表する作詞家、阿久悠氏の足跡を展示しています。
明治大学博物館と併設され、訪問が便利な場所です。
入場無料で、貴重な品をじっくり観覧可能です。
明治大学にゆかりのある作詞家阿久悠氏の記念館です。私は20代であまり昔の曲は知らないたちなのですが、それでもこの曲も!?という曲が多くありました!明治大学博物館と併せてどうぞ!
阿久悠の生い立ちや作詞された楽曲、執筆活動などが見られます。
阿久悠さんの記念ミュージアムです。入場無料です。館内は広くなく資料自体も多くはないですが昭和の歌謡に興味があるなら面白いと思います。一応小さく館内は撮影禁止の貼紙がありました。
千代田区神田の明治大学ビルの中にひっそりとたたずむ「阿久悠」記念館へと足を踏み入れた。展示棚に並ぶ作詞した原稿は、自らが描いたタイトルによって一段と輝きを増していた。それらはただの言葉以上のもので、作者の魂が燃え盛る情熱とともに生み出された詩の数々である。数百にも及ぶ、いや、数千にも達するであろうその詩たちは、ここ記念館の中で静かに、しかし力強く息づいている。彼の心の奥底から湧き出る情感と哲学が、紙の上で永遠に生き続けるのだ。
歌謡曲は世に連れ人につれ、いつかは歌う人もなく忘れ去られるとわかっていても、天才阿久悠の功績を讃えるとともに、その歌で勇気づけられた多くの人を思い出す場所だ。明治大学はこれまでギロチン台とかの法学博物館の悪趣味で知られてきたが、これからは阿久悠のおかげで少し羨ましく思える。生まれて初めて買ってもらったレコードもあったから感激です。
明治大学博物館と同じフロアにあったので、ついでに観覧してきました。阿久悠さんの世に送り出した、作品の多さに驚かされました。原稿のタイトルがレタリングされていて、見ているだけで楽しめました。
明治大の卒業生だった阿久悠氏の足跡を記録した記念館です。今更ながら、あの曲もこの曲も阿久悠氏の作詩だったのか!と驚きます。まさに自分の青春は阿久悠氏無しには語れなかったのですね。
数年前に訪れた事がありますこのミュージアムが、無料で観られるだなんて…コロナが落ち着いたら、また 行ってみたいです。
日本を代表する作詞家阿久悠先生の軌跡を、入場無料でじっくりと堪能できます。
| 名前 |
阿久悠記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3296-4448 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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阿久悠さん。wikipediaを見ると、悪友から音をとったペンネームだそうで.「虎と翼」展を見に行った際に、ほんと展示場のすぐそこにあったので立ち寄りました。いや、びっくりした。普段、ぺんてるサインペンを使って原稿を書いていたらしいのですが、生原稿がすごい。ちゃんと表紙があって、レタリングされた文字で書かれている。狼なんて怖くないUFO勝手にしやがれすばらしいです。ぜひ見てください。才能が溢れています。