中世の歴史が息づく宿坂の関へ。
宿坂の特徴
宿坂の西側には、のぞき坂がございます。
微妙に長い坂があり、中世の歴史を感じます。
一方通行の坂は車が登り専用となっています。
のぞき坂に比べると、少し緩やかだよね❗昔はくらやみ坂って言われてたんだよね❗
旧鎌倉街道の坂目白不動尊で知られる金乗院の前から目白通りに登る急勾配の坂で中世からある古い坂です。
鬼子母神の参道へとつながる坂道。滑り止めの丸い溝が掘ってあります。坂下から上がってくるとき、雑司が谷駅の眼の前に出るのはのぞき坂。しかし、こちらの坂のほうが緩やかです。
少し西側にのぞき坂があります。そこから道一本隔ててこの宿坂があります。下の方に目白地蔵尊があり、昇りきった所には「鬼子母神 参道」と繋がってます。この坂道はやや坂道だなと思う坂道ですが、のぞき坂は同じ坂を登る道とは思えません。宿坂をお薦めします。
緩やかながら微妙に長い坂です。
中世の頃「宿坂の関」と呼ばれる場所がこの辺りにあったそうです。目白台地へと続く急坂です。
一方通行の坂で車は登りのみです!坂の麓に東京五色不動尊の1つ「目白不動尊」が有ります、散歩番組(じゅん散歩他)にはよく紹介されています、坂の中腹には先日101歳で亡くなられた故中曽根康弘元首相の旧私邸が有りました!この坂も.のぞき坂同様に雪が降ると自動車通行止に成る時が有ります。
名前 |
宿坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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かなり急な坂で上から降りるとスピードが出すぎるのでブレーキ必須の坂ですねw逆に登るのは大変だと思います。